2023年大会優勝者ベキッチはパリーに逆転負け、ツアー5勝目を挙げた6月のロンドン以降5大会連続初戦敗退 [WTAモンテレイ]

写真は2025年GNP保険オープンでのドナ・ベキッチ(クロアチア)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「GNP保険オープン」(WTA500/メキシコ・ヌエボ レオン州モンテレイ/8月23~29日/賞金総額120万6446ドル/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、第6シードのドナ・ベキッチ(クロアチア)がディアン・パリー(フランス)に7-6(5) 4-6 1-6で逆転負けを喫した。

 すべてサービスキープで進んだ第1セットをタイブレークの末に落としたパリーは第1ゲームでブレークしたリードを守って第2セットを取り返し、第3セット0-1から最後の6ゲームを連取して2時間16分で同大会での本戦初勝利を挙げた。

 ベキッチはWTA250だった2023年の同大会で優勝した実績を持っているが、そのとき以来となるツアー5勝目を挙げた6月のロンドンのあとに出場した5大会連続で初戦敗退に終わった。

「タイブレークになったということは接戦で、少しミスが多ければ落としてしまう。だから第2セットは最初からしっかり集中しなければならないし、アグレッシブにプレーしてチャンスがあればブレークを狙わなければならないと思っていた」とパリーは試合後のオンコートインタビューで語った。

「第1ゲームでブレークしたリードを守れたし、第3セットでもインテンシティ(強度)を維持できたから凄く満足している」

 シードダウンを演じたパリーは次のラウンドで、前日にマヤル・シェリフ(エジプト)を6-3 6-4で破って勝ち上がったオレクサンドラ・オリニコワ(ウクライナ)と対戦する。

 そのほかの試合では第5シードのアン・リー(アメリカ)、第7シードのジャニス・チェン(インドネシア)、クララ・タウソン(デンマーク)、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したアリシア・パークス(アメリカ)が2回戦に駒を進めた。

 本戦は日曜日から始まっており、前日のシングルス1回戦ではオリニコワ以外にもニコラ・バルトゥンコバ(チェコ)とユリア・スタロドゥブツェワ(ウクライナ)が勝ち進んでいた。

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写真◎Getty Images

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