錦織は坂本怜に対する予選決勝で現役最後のグランドスラム大会を終了、パッサーロに敗れた望月慎太郎はラッキールーザーで本戦入り [USオープン]

写真は錦織圭(ユニクロ)(Getty Images)


 シーズン最後のグランドスラム大会「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/予選8月24日~、本戦8月30日~9月13日/ハードコート)の男子予選決勝で、坂本怜(IMG)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した自国の先輩である錦織圭(ユニクロ)を6-4 7-6(3)で倒して本戦入りを決めた。

 この試合は前日に行われる予定だったが、雨により延期となっていた。0-2から4ゲームを連取した坂本はワンブレーク差で第1セットを先取し、すべてサービスキープで進んだ第2セットのタイブレークで迎えた3度目のマッチポイントをものにして1時間42分で勝利を決めた。

 元ジュニア世界ナンバーワンで20歳の坂本が四大大会の予選を突破したのは、1月のオーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)以来でキャリア2度目となる。

 錦織は今季限りで引退する意向を表明しており、これが四大大会本戦でプレーする最後の機会となる。

 2007年にプロ入りした36歳の錦織は2012年と14年の東京(ATP500/ハードコート)を含むツアー通算12勝(シングルス)を挙げ、2010年11月にトップ100デビューを果たすと2015年3月にキャリアハイのATPランキング4位をマークした。

 キャリアを通してグランドスラム大会の本戦で46回プレーした錦織は4大会すべてで複数回(合計12回)ベスト8以上に進出し、2014年USオープンで自己最高の準優勝を飾った。

 第6シードの望月慎太郎(木下グループ)はフランチェスコ・パッサーロ(イタリア)に4-6 2-6で敗れたが、ラッキールーザーで本戦入りが決まった。

 USオープン予選は男女とも128ドローで争われ、3回勝ち上がった各16名が本戦への出場権を手にする。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)

予選5日目◎8月28日

男子予選決勝◎試合結果|日本人選手

●41望月慎太郎(日本/木下グループ)[6] 4-6 2-6 ○45フランチェスコ・パッサーロ(イタリア)

○126坂本怜(日本/IMG)6-4 7-6(3) ●122錦織圭(日本/ユニクロ)[WC]

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写真◎Getty Images

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