ATPツアーのハードコートで本戦未勝利だったブーゼがベスト4に進出「今日は間違いなくメンタルの戦いだった」 [ウィンストンセーラム・オープン]

写真はBNLイタリア国際でのイグナシオ・ブーゼ(ペルー)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「ウィンストンセーラム・オープン」(ATP250/アメリカ・ノースカロライナ州ウィンストンセーラム/8月23~29日/賞金総額81万8240ドル/ハードコート)の男子シングルス準々決勝で、第3シードのイグナシオ・ブーゼ(ペルー)が第8シードのフアン マヌエル・セルンドロ(アルゼンチン)を7-6(4) 4-6 6-2で振りきりベスト4に進出した。

 第1ゲームと第3ゲームでサービスダウンを喫したあと巻き返してタイブレークの末に第1セットを先取したブーゼはワンブレーク差で第2セットを取り返されたが、第3セットで相手のサービスゲームを2度破って2時間48分で勝利を決めた。

 5月のハンブルクでツアー初タイトルを獲得した22歳のブーゼがATPツアーで4強入りしたのはキャリア4度目だが、今大会までハードコートでは本戦未勝利だった。

「今日は間違いなくメンタルの戦いだった。湿度が高く、ここ数日とはまったく違うコンディションだった。お互いに精神的にタフだったけど、第3セットでは僕のほうが少し上回っていたと思う」とブーゼは試合後のオンコートインタビューで語った。

「正しい方向に進んでいると思うし、今はコートで楽しめている。ここで準決勝に進出できてうれしいよ」

 ブーゼは次のラウンドで、第13シードのボティック・ファン デ ザンツフープ(オランダ)を7-6(5) 6-4で破って勝ち上がったバンジャマン・ボンジ(フランス)と対戦する。

 もうひとつの準決勝は、アーサー・フェリー(イギリス)とジェームズ・ダックワース(オーストラリア)の顔合わせとなった。

 第4シードのフェリーがアレクサンダー・コバチェビッチ(アメリカ)に3-6 7-5 6-3で逆転勝利をおさめ、ダックワースは1セットダウンから巻き返して第15シードのファビアン・マロジャン(ハンガリー)を6-7(4) 6-2 6-4で退けた。

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写真◎Getty Images

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