ブーゼが今季2度目の決勝進出、フェリーはツアー初優勝に王手 [ウィンストンセーラム・オープン]

写真は2025年USオープンでのイグナシオ・ブーゼ(ペルー)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「ウィンストンセーラム・オープン」(ATP250/アメリカ・ノースカロライナ州ウィンストンセーラム/8月23~29日/賞金総額81万8240ドル/ハードコート)の男子シングルス準決勝で、第3シードのイグナシオ・ブーゼ(ペルー)がバンジャマン・ボンジ(フランス)を6-2 4-6 6-1で振りきりツアー2勝目に王手をかけた。

 1-2から第1セットを先取する過程で7ゲームを連取したブーゼは4-3から2度連続でサービスダウンを喫して第2セットを取り返されたが、第3セットで相手のサービスゲームを3度破って1時間51分で勝利を決めた。

 5月のハンブルクでツアー初タイトルを獲得したブーゼがATPツアーの同ラウンドでプレーしたのはキャリア4度目だったが、今大会までハードコートでは本戦未勝利だった。

「本当にいいテニスをしていたけど、第2セットで少し不安になってしまった。でもそれは普通のことだと思う。第3セットではいかにしてメンタルを立て直すかが重要で、それが試合のカギだったと思う」とブーゼは試合後のオンコートインタビューで語った。

「終わったことを気にせず、目の前のことに集中することが大事だと感じている。第2セットを落としたときにそう思ったよ。1分30秒という短い時間だったけど、そこで立ち直らなければならないんだ」

 22歳のブーゼはキャリア2度目のツアー決勝で、ジェームズ・ダックワース(オーストラリア)が4-6 1-2とリードされた時点で棄権したため勝ち上がった第4シードのアーサー・フェリー(イギリス)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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