全仏&ウインブルドン4強のコスチュクがストレート勝利で2回戦へ、クレイチコバはシードダウン第1号に [USオープン]

写真はマルタ・コスチュク(ウクライナ)(Getty Images)


 シーズン最後のグランドスラム大会「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月30日~9月13日/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、第11シードのマルタ・コスチュク(ウクライナ)が予選勝者のストーム・ハンター(オーストラリア)を6-4 6-1で下して大会をスタートした。

 試合を通して8本のサービスエースを決めたコスチュクは5-3から唯一のサービスダウンを喫した直後に2度目のブレークに成功して第1セットを先取し、第2セット1-1から最後の5ゲームを連取して1時間7分で勝利を決めた。

 同大会に7年連続8度目(2018年の予選敗退を含む)の出場となる24歳のコスチュクは、昨年の大会でベスト16に勝ち残ったのがこれまでの最高成績。コスチュクは第27シードで臨んだ昨年に初めて3試合を勝ち抜き、4回戦でカロリーナ・ムチョバ(チェコ)に3-6 7-6(0) 3-6で敗れていた。

 2つのタイトル(WTA250ルーアン&WTA1000マドリッド)を獲得したあとフレンチ・オープン(フランス・パリ)で4強入りするなど16勝1敗とクレーコートシーズンに驚異的な戦績を残したコスチュクはウインブルドン(イギリス・ロンドン/グラスコート)でも準決勝まで勝ち進み、ハードコートの前哨戦2大会で7試合(5勝2敗)をプレーして今大会を迎えている。

 コスチュクは次のラウンドで、クララ・タウソン(デンマーク)と2017年大会チャンピオンでワイルドカード(主催者推薦枠)を得て参戦したスローン・スティーブンス(アメリカ)の勝者と対戦する。

 そのほかの試合では第3シードのジェシカ・ペグラ(アメリカ)、第19シードのジャスミン・パオリーニ(イタリア)、第31シードのレイラ・フェルナンデス(カナダ)、ドナ・ベキッチ(クロアチア)、ワン・シンユー(中国)、ランラーナ・タラルディ(タイ)、カミラ・ラヒモワ(ウズベキスタン)、予選勝者のポリーナ・イアチェンコ(ロシア)が2回戦に駒を進めた。

 第8シードのバーボラ・クレイチコバ(チェコ)はラヒモワに6-7(4) 2-6で敗れ、シードダウン第1号となった。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Qは予選勝者

大会初日◎8月30日|主な試合結果

女子シングルス1回戦

○4ポリーナ・イアチェンコ(ロシア)[Q] 4-6 6-4 7-6(10-7) ●3レナタ・サラスア(メキシコ)

○7カミラ・ラヒモワ(ウズベキスタン)7-6(4) 6-2 ●8バーボラ・クレイチコバ(チェコ)[27]

○17マルタ・コスチュク(ウクライナ)[11] 6-4 6-1 ●18ストーム・ハンター(オーストラリア)[Q]

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○28ドナ・ベキッチ(クロアチア)6-2 4-6 6-3 ●27タリア・ギブソン(オーストラリア)

○30ランラーナ・タラルディ(タイ)6-3 6-7(4) 6-2 ●29エルビナ・カリエバ(アメリカ)[Q]

○33ジェシカ・ペグラ(アメリカ)[3] 6-3 6-2 ●34エレナ ガブリエラ・ルース(ルーマニア)

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○40レイラ・フェルナンデス(カナダ)[31] 6-3 6-2 ●39ジャン・シューアイ(中国)

○41ジャスミン・パオリーニ(イタリア)[19] 6-3 3-6 6-4 ●42ベロニカ・エリヤベツ(スロベニア)

○54ワン・シンユー(中国)6-4 6-2 ●53エミリアーナ・アランゴ(コロンビア)

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写真◎Getty Images

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