シンシナティで左足首を痛めたルバキナが17歳フロディンの挑戦を退け2回戦へ [USオープン]

写真はエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)(Getty Images)


 シーズン最後のグランドスラム大会「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月30日~9月13日/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、第2シードのエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した17歳のテア・フロディン(アメリカ)を6-3 6-2で下して大会をスタートした。

 安定したサービスゲームを展開したルバキナは第2セット第6ゲームで直面した2度のブレークポイントをセーブし、相手のサービスゲームを合計3度破って1時間14分で勝利を決めた。

 同大会に9年連続出場(2018年の予選敗退を含む)となる27歳のルバキナは、昨年の大会で4回戦まで勝ち進んだのがこれまでの最高成績。1年前に第9シードで臨んだルバキナは初めて本戦で3試合を勝ち抜き、最後はマルケタ・ボンドルソバ(チェコ)に4-6 7-5 2-6で敗れていた。

 トロント(WTA1000)で決勝に進出したルバキナはハードコートの前哨戦2大会で8勝2敗の戦績をおさめたが、イガ・シフィオンテク(ポーランド)に対するシンシナティ(WTA1000)の準決勝は左足首のケガで途中棄権(シフィオンテクから4-1)を強いられていた。

 女子の上位4人による世界ナンバーワン争いでルバキナは今大会で準決勝まで勝ち残れば確定するが、アーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)&ジェシカ・ペグラ(アメリカ)&ココ・ガウフ(アメリカ)が優勝しなければどのような結果でも世界ランク1位の座に就くことができる。

 ルバキナは次のラウンドで、ダーリア・ヴィドマノワ(チェコ)とジェシカ・ボウサス マネイロ(スペイン)の勝者と対戦する。

 そのほかの試合では第5シードのミルラ・アンドレエワ(ロシア)、第22シードのマディソン・キーズ(アメリカ)、第23シードのエリース・メルテンス(ベルギー)、第32シードのマリア・サカーリ(ギリシャ)、オレクサンドラ・オリニコワ(ウクライナ)、ユリア・スタロドゥブツェワ(ウクライナ)、アンナ・ボンダール(ハンガリー)、ユリア・プティンセバ(カザフスタン)、エバ・リス(ドイツ)が2回戦に駒を進めた。

 第12シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス)はプティンセバに6-4 5-7 3-6で逆転負けを喫し、初戦で姿を消した。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者

大会3日目◎9月1日|主な試合結果

女子シングルス1回戦

○65ミルラ・アンドレエワ(ロシア)[5] 6-2 6-2 ●66ジャニス・チェン(インドネシア)

○68エバ・リス(ドイツ)6-3 6-3 ●67ガブリエラ・ナッツソン(チェコ)[Q]

○85オレクサンドラ・オリニコワ(ウクライナ)6-4 6-4 ●86リース・ブラントメイヤー(アメリカ)[WC]

○105マディソン・キーズ(アメリカ)[22] 7-5 6-4 ●106アリナ・コルネエワ(ロシア)

○108アンナ・ボンダール(ハンガリー)6-3 6-3 ●107ルーシー・ハブリチコバ(チェコ)[Q]

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○111ユリア・プティンセバ(カザフスタン)4-6 7-5 6-3 ●112ベリンダ・ベンチッチ(スイス)[12]

○120エリース・メルテンス(ベルギー)[23] 6-4 6-4 ●119ケイトリン・ケベド(スペイン)

○121マリア・サカーリ(ギリシャ)[32] 2-6 7-5 6-2 ●122ロビン・モンゴメリー(アメリカ)[Q]

○123ユリア・スタロドゥブツェワ(ウクライナ)6-2 6-2 ●124エラ・ザイデル(ドイツ)

○128エレーナ・ルバキナ(カザフスタン)[2] 6-3 6-2 ●127テア・フロディン(アメリカ)[WC]

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写真◎Getty Images

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