大会3連覇を目指すサバレンカが54分の快勝で3回戦へ [USオープン]

写真はアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)(Getty Images)


 シーズン最後のグランドスラム大会「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月30日~9月13日/ハードコート)の女子シングルス2回戦で、第1シードのアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)が予選勝者のポリーナ・イアチェンコ(ロシア)を6-1 6-1で退けベスト32に進出した。

 5-0と好スタートを切って第1セットを先取したサバレンカは第2セット3-0から一度だけサービスダウンを喫したが、続く3ゲームを連取して54分で快勝した。

 同大会に11年連続出場(2016年と17年の予選敗退を含む)となる28歳のサバレンカは2023年から3年連続で決勝に進出し、24年と25年にタイトルを獲得。昨年の大会に世界ランク1位のディフェンディング・チャンピオンとして臨んだサバレンカは、決勝でアマンダ・アニシモワ(アメリカ)に6-3 7-6(3)で勝って2連覇を果たしていた。

 3月に『サンシャイン・ダブル(インディアンウェルズとマイアミのWTA1000シリーズ連続優勝)』を達成したサバレンカは今季前半のハードコートで23勝1敗と圧倒的な戦績を残したが、8月にプレーしたWTA1000シリーズ2大会では4勝2敗と勢いに陰りが見えている。

 女子の上位4人による世界ナンバーワン争いが激化している中でサバレンカが1位の座を維持するには少なくともタイトルを防衛する必要があり、エレーナ・ルバキナ(カザフスタン)が準決勝まで勝ち進めないことが条件となる。

 サバレンカは次のラウンドで、オクサーナ・セレフメテワ(スペイン)を6-3 6-0で破って勝ち上がったカミラ・ラヒモワ(ウズベキスタン)と対戦する。

 そのほかの試合ではウインブルドン新女王で第6シードのリンダ・ノスコバ(チェコ)、第9シードのエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)、第18シードのエカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)、第21シードのアンナ・カリンスカヤ(ロシア)、第26シードのエマ・ナバーロ(アメリカ)、第29シードのアン・リー(アメリカ)が3回戦に駒を進めた。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Qは予選勝者

大会4日目◎9月2日|主な試合結果

女子シングルス2回戦

○1アーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)[1] 6-1 6-1 ●4ポリーナ・イアチェンコ(ロシア)[Q]

○7カミラ・ラヒモワ(ウズベキスタン)6-3 6-0 ●6オクサーナ・セレフメテワ(スペイン)

○24エカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)[18] 6-1 2-6 6-3 ●21キンバリー・ビレル(オーストラリア)

○25アン・リー(アメリカ)[29] 5-7 7-6(4) 6-4 ●28ドナ・ベキッチ(クロアチア)

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○32リンダ・ノスコバ(チェコ)[6] 6-4 6-2 ●30ランラーナ・タラルディ(タイ)

○49エリナ・スビトリーナ(ウクライナ)[9] 6-2 6-7(6) 6-4 ●51マヤ・ジョイント(オーストラリア)

○56アンナ・カリンスカヤ(ロシア)[21] 7-5 2-6 6-3 ●54ワン・シンユー(中国)

○57エマ・ナバーロ(アメリカ)[26] 3-6 6-2 6-3 ●60キャティ・マクナリー(アメリカ)

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写真◎Getty Images

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