コスチュクがシンシナティ3回戦で対決したスティーブンスをふたたび倒して3回戦へ「彼女は何かを変えてくるだろうと思っていた」 [USオープン]

写真はマルタ・コスチュク(ウクライナ)(Getty Images)


 シーズン最後のグランドスラム大会「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月30日~9月13日/ハードコート)の女子シングルス2回戦で、第11シードのマルタ・コスチュク(ウクライナ)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した2017年大会優勝者のスローン・スティーブンス(アメリカ)を6-1 7-5で退けベスト32に進出した。

 相手のサービスゲームを2度破って第1セットを先取したコスチュクは第2セット4-3から一度だけサービスダウンを喫したが、4-5からセットポイントを凌いだ末に最後の3ゲームを連取して1時間27分で勝利を決めた。

 ふたりは前哨戦のシンシナティ3回戦で一度対決しており、コスチュクが7-5 7-5で勝っていた。

「少し緊張していた。ある程度は予想していたけど、彼女(スティーブンス)は何かを変えてくるだろうと思っていた。同時に彼女がどんなプレーをするのかわかっていたから勝つことができた。でもまた別の大会だし、今回はグランドスラム大会だしね」とコスチュクは試合後のオンコートインタビューで語った。

「(2017年に)ここでジュニア女子ダブルスのタイトルを獲得したのを覚えている。確か同じ日にスローンも(女子シングルスで)優勝したの。だからプレーヤーラウンジで彼女と一緒に撮った写真があるのよ。この試合の記念にその写真をSNSに投稿してみようかな」

 2つのタイトル(WTA250ルーアン&WTA1000マドリッド)を獲得したあとフレンチ・オープンで4強入りするなど16勝1敗とクレーコートシーズンに驚異的な戦績を残したコスチュクはウインブルドンでも準決勝まで勝ち進み、ハードコートの前哨戦2大会で7試合(5勝2敗)をプレーして今大会を迎えている。

 コスチュクは次のラウンドで、キンバリー・ビレル(オーストラリア)を6-1 2-6 6-3で破って勝ち上がった第18シードのエカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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