前哨戦で絶好調だったナカシマが2回戦で自国の後輩ミケルセンにストレート負け「プレッシャーが大きくなったのかもしれない…」 [USオープン]

写真は2回戦でシードダウンを喫したブランドン・ナカシマ(アメリカ)(Getty Images)


 シーズン最後のグランドスラム大会「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月30日~9月13日/ハードコート)の男子シングルス2回戦で、第16シードのブランドン・ナカシマ(アメリカ)が自国の後輩であるアレックス・ミケルセン(アメリカ)に3-6 4-6 4-6で敗れた。

 オープニングゲームでサービスダウンを喫したミケルセンは第4ゲームでブレークバックに成功すると3-3から3ゲームを連取して第1セットを先取し、続く2セットで一度ずつ相手のサービスゲームを破って1時間55分で快勝した。

「立ち上がりは少し不安定だったけど、直ぐに立て直すことができた。今日はボールがよく見えたように感じたし、必要な場面でいいプレーをすることができた」とミケルセンは試合後のオンコートインタビューで語った。

「いつも言っているけど、格下の選手のほうが有利だったりするんだ。僕は彼(ナカシマ)のプレースタイルをよく知っているしね。運がよかっただけだよ」

 シードダウンを演じて同大会で初の連勝をマークしたミケルセンは次のラウンドで、第23シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア)を6-7(3) 6-2 6-4 6-4で破って勝ち上がった21歳のダニエル・メリダ(スペイン)と対戦する。

 ATPマスターズ1000シリーズのモントリオールで準優勝を飾った25歳のナカシマはハードコートの前哨戦3大会で12勝3敗の好成績を残し、世界ランク自己最高の17位で今大会を迎えていた。

「今日の試合にはかなりがっかりしている。彼(ミケルセン)の勝利に水を差すつもりはない。彼は堅実なテニスをしたけど、僕は自分の実力には程遠いプレーをしてしまった」とナカシマは悔しさを滲ませた。

「初めて経験するようなことが多くなり、プレッシャーが大きくなったのかもしれない。この状況に慣れていく必要があるし、これを乗り越えていかなければならない」

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles