ウインブルドン新女王ノスコバが出場5年目で初のベスト16進出 [USオープン]

写真はリンダ・ノスコバ(チェコ)(Getty Images)


 シーズン最後のグランドスラム大会「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月30日~9月13日/ハードコート)の女子シングルス3回戦で、第6シードのリンダ・ノスコバ(チェコ)が第29シードのアン・リー(アメリカ)を6-2 6-7(6) 6-2で振りきり初のベスト16進出を決めた。

 相手のサービスゲームを2度破って第1セットを先取したノスコバは5-4からブレークバックを許すともつれ込んだタイブレーク6-5のマッチポイントを凌がれた末に第2セットを取り返されたが、第3セット2-2から最後の4ゲームを連取して2時間18分で試合を締めくくった。

 同大会に5年連続出場となる21歳のノスコバは、昨年の大会で3回戦まで勝ち進んだのがこれまでの最高成績だった。ノスコバは第21シードで臨んだ前年に本戦で初の連勝をマークし、最後は自国の先輩であるカロリーナ・ムチョバ(チェコ)に7-6(5) 4-6 2-6で逆転負けを喫していた。

 ウインブルドン(イギリス・ロンドン/グラスコート)の決勝でムチョバに6-2 5-7 6-3で勝ってグランドスラム制覇を果たしたノスコバはハードコートのWTA1000シリーズ2大会でプレーしたが、トロントで初戦敗退に終わるなど2勝2敗と結果を残せていなかった。

 ノスコバは次のラウンドで、第18シードのエカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)を6-3 6-2で破って勝ち上がった第11シードのマルタ・コスチュク(ウクライナ)と対戦する。

 そのほかの試合では第21シードのアンナ・カリンスカヤ(ロシア)が第9シードのエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)を6-3 2-6 6-3で倒し、第26シードのエマ・ナバーロ(アメリカ)は第7シードのムチョバを6-3 7-5で退け、勝ち進んだ両者が4回戦で対決することになった。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

大会6日目◎9月4日|主な試合結果

女子シングルス3回戦

○17マルタ・コスチュク(ウクライナ)[11] 6-3 6-2 ●24エカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)[18]

○32リンダ・ノスコバ(チェコ)[6] 6-2 6-7(6) 6-2 ●25アン・リー(アメリカ)[29]

○56アンナ・カリンスカヤ(ロシア)[21] 6-3 2-6 6-3 ●49エリナ・スビトリーナ(ウクライナ)[9]

○57エマ・ナバーロ(アメリカ)[26] 6-3 7-5 ●64カロリーナ・ムチョバ(チェコ)[7]

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles