ウインブルドンで敗れたプシュカレワに雪辱したスン・シンランが3度目の正直でジュニアグランドスラム初優勝 [USオープン]

写真は3度目の正直でジュニアグランドスラム初優勝を飾ったスン・シンラン(中国)(Getty Images)


 シーズン最後のグランドスラム大会「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月30日~9月13日/ハードコート)のジュニア女子シングルス決勝で、第1シードのスン・シンラン(中国)が第5シードのアンナ・プシュカレワ(ロシア)を6-4 4-6 6-0で振りきりチャンピオンに輝いた。

 ワンブレーク差で第1セットを先取したスンは1-2からサービスダウンを喫したリードを取り戻すことができずに第2セットを取り返されたが、第3セット第1ゲームで直面した2度のピンチを凌いでキープすると最終的に最後の6ゲームを連取して1時間47分で勝利を決めた。

 7度目のジュニアグランドスラム参戦となる16歳のスンは6月の全仏ジュニアから3大会連続で決勝に進出したが、3度目の正直で初勝利を挙げた。ふたりは7月のウインブルドン・ジュニアでも決勝で対決し、プシュカレワが5-7 6-3 6-4で逆転勝利をおさめていた。

 昨年からWTAポイントのかかった大会にも参戦し始めているジュニア世界ランク1位のスンは今季にプレーしたジュニア国際大会でマッチ35勝目を挙げたが、負けた3試合はすべてジュニアグランドスラム(全豪ジュニア準々決勝&全仏ジュニア決勝&ウインブルドン・ジュニア決勝)で喫したものだった。


ジュニア女子シングルスで優勝を飾ったスン・シンラン(中国/右)と準優勝のアンナ・プシュカレワ(ロシア)(Getty Images)

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写真◎Getty Images

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