坂本怜が代表戦初勝利で日本が先勝 [デビスカップ日本対ニュージーランド]

写真は2025年デビスカップ予選ラウンド2回戦での坂本怜(IMG)(Getty Images)


 男子テニスの国別対抗戦「デビスカップ」ワールドグループⅠ「日本対ニュージーランド」(9月19、20日/ニュージーランド・オークランド/室内ハードコート)が始まり、オープニングマッチは日本の坂本怜(IMG:単135位)がニュージーランドのアントン・シェップ(単500位)を7-5 6-4で倒して日本が先勝した。試合時間は1時間26分。

 ふたりは今回が初対戦。2024年2月に初めて日本代表入りした20歳の坂本がシングルスでプレーしたのはジャスティン・エンゲル(ドイツ)に3-6 7-6(2) [7-10]で敗れた昨年9月の予選ラウンド2回戦(東京・有明コロシアム)以来で2試合目だったが、前回は決着がついたあとの消化試合だった。

 両国は2000年以前に4度対戦しており、ニュージーランドが3勝1敗とリードしている。

 長い歴史を持つデビスカップは2019年にワールドテニス(WT:旧国際テニス連盟)とスペインの元サッカー選手ジェラール・ピケによって設立された投資団体コスモスの協力(ITFとコスモスのパートナーシップは既に終了)によって開発された新フォーマットに変更されたあと、2025年にリニューアルされた。

 現行の形式ではホーム&アウェー方式の予選1回戦(26ヵ国13対戦)と予選2回戦(14ヵ国7対戦)を勝ち抜いた7ヵ国が『ファイナル8』に進出し、開催国を加えた8チームがトーナメント方式で戦い優勝チームを決定する。

 ホーム&アウェー方式がシングルス4試合とダブルス1試合(初日にシングルス2試合、2日目にダブルス1試合とシングルス2試合)の3ポイント先取、トーナメント方式はシングルス2試合とダブルス1試合の2ポイント先取で勝者を決め、原則的に勝敗がかかる試合はすべてベスト・オブ・3セットマッチで行われる。

 26ヵ国がホーム&アウェー方式で争うワールドグループⅠは初日にシングルス2試合、2日目にダブルス1試合とシングルス2試合(原則的に勝敗がかかる試合はすべてベスト・オブ・3セットマッチ)で勝者(先に3勝したチームの勝利)を決める。

 各対戦に勝利した13ヵ国が翌年の予選ラウンドに進出し、敗れた13ヵ国はワールドグループⅠプレーオフに回る。

※文中の世界ランクは9月14日付

ワールドグループⅠ|日本 1-0 ニュージーランド

第1日|9月19日(土)

第1試合 ○坂本怜(IMG:単135位)7-5 6-4 ●アントン・シェップ(単500位)

第2試合 島袋将(有沢製作所:単96位)vs ジェームズ・ワット(単938位)

第2日|9月20日(日)

第3試合 綿貫陽介(SBC メディカルグループ:複--位)/柚木武(イカイ:複110位)vs アジート・ライ(複167位)/フィン・レイノルズ(複76位)

第4試合 島袋将(有沢製作所:単96位)vs アントン・シェップ(単500位)

第5試合 坂本怜(IMG:単135位)vs ジェームズ・ワット(単938位)

※メンバーは変更可、ルールにより2日目は試合数および試合形式を変更して行う場合あり

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写真◎Getty Images

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