マンデーファイナルでポドロスカに逆転勝利のケベドがツアー初優勝 [SPオープン]

写真はツアー初優勝を飾ったケイトリン・ケベド(スペイン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「SPオープン」(WTA250/ブラジル・サンパウロ/9月14~20日/賞金総額28万3347ドル/ハードコート)の女子シングルス決勝で、第7シードのケイトリン・ケベド(スペイン)がナディア・ポドロスカ(アルゼンチン)に4-6 6-4 6-2で逆転勝利をおさめてツアー初優勝を飾った。

 この試合は日曜日に行われる予定だったが、雨により延期となっていた。

 ワンブレーク差で第1セットを落としたケベドは第2セット4-4から7ゲームを連取し、第3セット5-1からチャンピオンシップポイントを凌がれた末にサービスダウンを喫した直後のレシーブゲームで迎えた2度目のチャンスをものにして2時間8分で歓喜の瞬間を迎えた。

 アメリカ・フロリダ州で生まれ育って2024年3月からスペイン国籍でプレーしている20歳のケベドがツアーレベルでプレーするのは1月のオークランド(WTA250/ハードコート)が初めてで、今大会までの戦績は4勝7敗だった。

 2020年フレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)で4強入りした実績を持つ29歳のポドロスカはケガによる長期離脱を経て今季の復帰時に世界ランクを失っていたが、もっともグレードの低いW15大会でのプレーを含めて徐々にポイントを稼いで317位で今大会を迎えていた。

 前日に第1セット途中(ダブロウスキー/ステファニーから4-3)で順延となっていたダブルス決勝では、第1シードのガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/ルイーザ・ステファニー(ブラジル)が第4シードのアンナ・ロジャーズ/アリュラ・ザマリッパ(ともにアメリカ)を6-3 3-6 [10-7]で倒して今季4勝目を挙げた。

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写真◎Getty Images

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