ウインブルドン決勝進出者ムチョバ&ノスコバの勝利で第4シードのスペインを破ったチェコが8年ぶり12回目の優勝に王手 [ビリージーンキングカップ・ファイナルズ]

写真はスペイン戦でチームの勝利を決める2勝目を挙げたリンダ・ノスコバ(チェコ)(Getty Images)


 女子テニスの国別対抗戦「ビリージーンキングカップ by ゲインブリッジ ファイナルズ」(中国・深圳/9月22~27日/室内ハードコート)の4日目は準決勝1対戦が行われ、チェコが第4シードのスペインを2勝0敗で下して通算12回目の優勝に王手をかけた。

 第1試合でカロリーナ・ムチョバ(チェコ)がジェシカ・ボウサス マネイロ(スペイン)を7-5 6-4で倒し、第2試合のエース対決でリンダ・ノスコバ(チェコ)がクリスティーナ・ブクサ(スペイン)を7-6(5) 6-2で退けた。シングルス2試合で決着がついたため、ダブルスの試合は行われなかった。

 チェコは前回世界一になった2018年以来となる決勝で、大会3連覇を目指す第1シードのイタリアと第3シードのウクライナの勝者と対戦する。

 1963年にフェデレーションカップとして始まったワールドテニス(WT:旧国際テニス連盟)が主催する同大会は2025年から新フォーマットを採用しており、今年は14ヵ国によるホーム&アウェー方式で行われる予選ラウンドを勝ち抜いた7ヵ国と開催国(中国)を加えた8チーム8チームによるトーナメントで優勝チームを決定する。

 深圳で初めて開催された昨年のファイナルズでは、イタリアが決勝でアメリカに2勝0敗で勝って2年連続6度目(2006年、09~10年、13年、24~25年)の栄冠に輝いた。

※国名の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

ファイナルズ4日目◎9月25日|試合結果

準決勝

6スペイン[4] 0-2 7チェコ

S2 ●ジェシカ・ボウサス マネイロ 5-7 4-6 ○カロリーナ・ムチョバ
S1 ●クリスティーナ・ブクサ 6-7(5) 2-6 ○リンダ・ノスコバ
D クリスティーナ・ブクサ/サラ・ソリベス トルモ 打切 マリー・ブーズコバ/カテリーナ・シニアコバ

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写真◎Getty Images

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