背中のケガに苦しんでいたダビドビッチ フォキナが7月以来の復帰戦に勝利「難しい試合になるとわかっていた」 [成都オープン]

写真はBNPパリバ・オープンでのアレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「成都オープン」(ATP250/中国・四川省成都/9月23~29日/賞金総額121万0115ドル/ハードコート)の男子シングルス2回戦で、第2シードのアレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)がフアン マヌエル・セルンドロ(アルゼンチン)を6-4 6-4で倒して復帰戦を勝利で飾った。

 上位4シードは1回戦がBYEで免除されており、背中のケガで戦線を離脱していたダビドビッチ フォキナはこれがアレックス・モルチャン(スロバキア)に6-3 1-6 2-6で逆転負けを喫した7月のウマグ準々決勝以来となる試合だった。

 安定したサービスゲームを展開したダビドビッチ フォキナはサービング・フォー・ザ・マッチで直面した唯一のピンチ(30-40)を凌いですべてキープし、両セットとも4-4からブレークに成功して1時間22分で8強入りを決めた。

「今日は難しい試合になるとわかっていた。2ヵ月ぶりだし、相手は左利きで安定したベースラインプレーをする選手だからね」とダビドビッチ フォキナは試合後のオンコートインタビューで語った。

「だから今日はよりアグレッシブにプレーし、戦術的にどう攻めるか考える必要があった。ブレークは1回ずつだったし、どのゲームも集中してどうやってブレークするか考えていたよ」

 ダビドビッチ フォキナは次のラウンドで、ラッキールーザー(欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手)のフェデリコ・チーナ(イタリア)を7-6(3) 6-1で破って勝ち上がった予選勝者のアレクサンドル・ミュレー(フランス)と対戦する。

 そのほかの試合では第5シードのフベルト・フルカチュ(ポーランド)がマーティン・ダム(アメリカ)に4-6 6-3 6-4で逆転勝利をおさめ、予選勝者のロイド・ハリス(南アフリカ)はヴァランタン・バシュロ(モナコ)を6-4 7-6(5)で振りきり、勝ち進んだ両者が準々決勝で対決することになった。

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写真◎Getty Images

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