大会3連覇を目指していた第1シードのイタリアを倒したウクライナが初の決勝進出 [ビリージーンキングカップ・ファイナルズ]

写真は初の決勝進出を決めたウクライナ代表チーム(Getty Images)


 女子テニスの国別対抗戦「ビリージーンキングカップ by ゲインブリッジ ファイナルズ」(中国・深圳/9月22~27日/室内ハードコート)の5日目は準決勝残り1対戦が行われ、第3シードのウクライナが大会3連覇を目指していた第1シードのイタリアを2勝0敗で下して初優勝に王手をかけた。

 第1試合でアンヘリーナ・カリニーナ(ウクライナ)がタイラ カテリーナ・グラント(イタリア)を6-3 6-4で倒し、第2試合のエース対決でエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)がジャスミン・パオリーニ(イタリア)を6-2 6-2で退けた。シングルス2試合で決着がついたため、ダブルスの試合は行われなかった。

 ウクライナは初の決勝で、前日に第4シードのスペインを2勝0敗で破って勝ち上がったチェコと対戦する。

 1963年にフェデレーションカップとして始まったワールドテニス(WT:旧国際テニス連盟)が主催する同大会は2025年から新フォーマットを採用しており、今年は14ヵ国によるホーム&アウェー方式で行われる予選ラウンドを勝ち抜いた7ヵ国と開催国(中国)を加えた8チーム8チームによるトーナメントで優勝チームを決定する。

 深圳で初めて開催された昨年のファイナルズでは、イタリアが決勝でアメリカに2勝0敗で勝って2年連続6度目(2006年、09~10年、13年、24~25年)の栄冠に輝いた。

※国名の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

ファイナルズ5日目◎9月26日|試合結果

準決勝

1イタリア[1] 0-2 3ウクライナ[3]

S2 ●タイラ カテリーナ・グラント 3-6 4-6 ○アンヘリーナ・カリニーナ
S1 ●ジャスミン・パオリーニ 2-6 2-6 ○エリナ・スビトリーナ
D サラ・エラーニ/ジャスミン・パオリーニ 打切 アンヘリーナ・カリニーナ/リューメラ・キッチュノック

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写真◎Getty Images

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