決勝でウクライナに勝ったチェコがシングルス6戦無敗で8年ぶり12回目の優勝 [ビリージーンキングカップ・ファイナルズ]

写真は8年ぶり12回目の優勝を飾ったチェコ代表チーム(Getty Images)


 女子テニスの国別対抗戦「ビリージーンキングカップ by ゲインブリッジ ファイナルズ」(中国・深圳/9月22~27日/室内ハードコート)は最終日を迎え、決勝でチェコが第3シードのウクライナを2勝0敗で下して優勝を果たした。

 チェコ(チェコスロバキア時代を含む)が同大会でタイトルを獲得したのは、2018年以来で通算12回目(チェコスロバキア時代:1975年&83~85年&88年、チェコ:2011~12年&14~16年&18年&26年)となる。

 第1試合でカロリーナ・ムチョバ(チェコ)がアンヘリーナ・カリニーナ(ウクライナ)を6-2 6-3で退け、第2試合のエース対決でリンダ・ノスコバ(チェコ)がエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)を6-3 7-6(5)で振りきった。シングルス2試合で決着がついたため、ダブルスの試合は行われなかった。

 ファイナルズでのチェコは準々決勝で第2シードのイギリスを2勝0敗で、準決勝では第4シードのスペインを2勝0敗で破って8年ぶり13回目の決勝進出を決めていた。

 1963年にフェデレーションカップとして始まったワールドテニス(WT:旧国際テニス連盟)が主催する同大会は2025年から新フォーマットを採用しており、今年は14ヵ国によるホーム&アウェー方式で行われる予選ラウンドを勝ち抜いた7ヵ国と開催国(中国)を加えた8チーム8チームによるトーナメントで優勝チームを決定する。

 深圳で初めて開催された昨年のファイナルズでは、イタリアが決勝でアメリカに2勝0敗で勝って2年連続6度目(2006年、09~10年、13年、24~25年)の栄冠に輝いていた。

※国名の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

ファイナルズ最終日◎9月27日|試合結果

決勝

3ウクライナ[3] 0-2 7チェコ

S2 ●アンヘリーナ・カリニーナ 2-6 3-6 ○カロリーナ・ムチョバ
S1 ●エリナ・スビトリーナ 3-6 6-7(5) ○リンダ・ノスコバ
D アンヘリーナ・カリニーナ/リューメラ・キッチュノック 打切 マリー・ブーズコバ/カテリーナ・シニアコバ

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写真◎Getty Images

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