ダビドビッチ フォキナが7月以来の復帰戦でツアー2勝目「マヨルカ優勝で悪いエネルギーを解放できた」 [成都オープン]

写真は7月以来の復帰戦でツアー2勝目を挙げたアレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「成都オープン」(ATP250/中国・四川省成都/9月23~29日/賞金総額121万0115ドル/ハードコート)の男子シングルス決勝で、第2シードのアレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)が第5シードのフベルト・フルカチュ(ポーランド)を6-4 7-6(7)で振りきりチャンピオンに輝いた。

 27歳のダビドビッチ フォキナがATPツアーの同種目で決勝に進出したのは6月のマヨルカ以来で7度目だったが、2勝目を挙げた。ダビドビッチ フォキナは背中のケガで戦線離脱を余儀なくされ、これが準々決勝で敗れた7月のウマグ以来の復帰戦だった。

 第6ゲームで唯一直面した30-40のピンチを凌いでキープしたダビドビッチ フォキナは3-3から初のブレークに成功して第1セットを先取し、すべてサービスキープでもつれ込んだ第2セットのタイブレーク3-6から挽回した末に迎えた最初のチャンピオンシップポイントをものにして1時間46分で勝利を決めた。

「マヨルカで優勝したあと決勝で抱えていた悪いエネルギーをすべて解放することができた。今は緊迫した場面でプレッシャーに対処する方法がわかっている」とダビドビッチ フォキナは試合後のオンコートインタビューで語った。

「タイブレークでは少し緊張したけど、自分にもチャンスがくると信じて最後まで諦めずに戦い続けた。少し運も味方してくれたと思うけど、今日のプレーには本当に満足している」

 先に行われたダブルス決勝では、ルーク・ジョンソン(イギリス)/ヤン・ジエリンスキ(ポーランド)が第4シードのロバート・ギャロウェイ(アメリカ)/アンドレ・ヨーランソン(スウェーデン)に7-6(7) 7-5で競り勝ち同ペアでのツアー初優勝を飾った。

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写真◎Getty Images

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