ロシア勢対決の決勝で後輩ルブレフに勝ったメドベージェフが今季3勝目「彼との対戦は少し特別な重みがある」 [杭州オープン]

写真は今季3勝目を挙げたダニール・メドベージェフ(ロシア/右)と準優勝のアンドレイ・ルブレフ(ロシア)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「AITO杭州オープン」(ATP250/中国・浙江省杭州/9月23~29日/賞金総額103万9090ドル/ハードコート)の男子シングルス決勝で、第1シードのダニール・メドベージェフ(ロシア)が第2シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア)との同胞対決を7-5 6-4で制して今季3勝目を挙げた。

 元世界ナンバーワンで30歳のメドベージェフがツアーレベルでタイトルを獲得したのは、2月のドバイ以来で通算24回目(シングルスのみ、準優勝通算20回)となる。

 4-5から5ゲームを連取する過程で第1セットを先取したメドベージェフは第3セット3-2で唯一直面した15-40のピンチを4ポイント連取でセーブし、最初のサービング・フォー・ザ・チャンピオンシップをきっちりキープして1時間33分で勝利を決めた。

 ふたりはこれがツアーレベルで10度目の対決だったが、4連勝を飾ったメドベージェフが8勝目を挙げた。過去のツアー決勝では2023年3月にドバイで一度プレーし、メドベージェフが6-2 6-2で勝っていた。

「彼(ルブレフ)との対戦では(負けられないという気持ちが強いから)常に少し特別な重みがあるんだ」とメドベージェフは試合後に語った。

「今日はうまく対処できたと思う。重要な場面でいいプレーができたし、自分のレベルには本当に満足している」

 先に行われたダブルス決勝では、第3シードのフランシスコ・カブラル(ポルトガル)/JJ・トレイシー(アメリカ)がサンデル・アレンツ/ダビド・ペル(ともにオランダ)を7-5 6-4で倒して同ペアでの初優勝を飾った。

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写真◎Getty Images

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