世界1位ルバキナが武漢オープンの出場を取り消し

写真はチャイナ・オープンでのエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「武漢オープン」(WTA1000/中国・湖北省武漢/10月12~18日/賞金総額408万8211ドル/ハードコート)が公式インスタグラムのストーリーズ(24時間で消える投稿)を通し、世界ランク1位のエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)が出場を取り消したと発表した。

 USオープン(アメリカ・ニューヨーク/ハードコート)で3度目のグランドスラム制覇を果たしたルバキナは足首のケガを抱えながらプレーを続けており、メンバー入りしていたビリージーンキングカップ・ファイナルズ(中国・深圳/室内ハードコート)でのプレーを回避した。

 そのあと現在開催中の北京(WTA1000/ハードコート)で復帰したルバキナは、初戦となる2回戦で世界118位のアリナ・チャラエワ(アルメニア)に3-6 6-4 6-3で逆転負けを喫していた。

 世界1位としての初戦で勝てなかった女子選手は2019年2月にドバイ2回戦でクリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)に3-6 3-6で敗れた大坂なおみ(フリー)以来で、ルバキナはWTAツアー史上2人目の不名誉な記録を作っていた。

 ルバキナは既に世界トップ8によるエリート大会「WTAファイナルズ」(アメリカ・カリフォルニア州インディアンウェルズ/11月8~15日/ハードコート)の出場権を獲得しており、今のところ前年に優勝した寧波のあと東京(ともにWTA500/ハードコート)でもプレーする予定になっている。

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写真◎Getty Images

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