前年初戦敗退のクライチェク/メクティッチが2月以来のツアー2勝目 [木下グループジャパンオープン]

写真は男子ダブルス準決勝でのオースティン・クライチェク(左)/ニコラ・メクティッチ(アメリカ/クロアチア)(Getty Images)


 国内唯一のATPツアー公式戦「木下グループジャパンオープン」(ATP500/東京都江東区・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート/本戦9月30日~10月6日/賞金総額234万2275ドル/ハードコート)の男子ダブルス決勝で、第4シードのオースティン・クライチェク(アメリカ)/ニコラ・メクティッチ(クロアチア)が第2シードのテオ・アリバジェ/アルバーノ・オリベッティ(ともにフランス)を7-6(5) 5-7 [10-6]で倒して優勝を飾った。

 クライチェク/メクティッチがATPツアーでタイトルを獲得したのは、2月のデルレイビーチ(ATP250/ハードコート)に続いて2度目(準優勝2回)となる。同ペアは昨年の大会にも出場していたが、1回戦で上杉海斗(江崎グリコ)/渡邉聖太(ネッツトヨタ神戸)に4-6 2-6で敗れていた。

 4-2からブレークバックを許したあとタイブレークの末に第1セットを先取したクライチェク/メクティッチは5-4から3ゲームを連取されて第2セットを取り返されたが、5-0とリードしたマッチタイブレークで迎えた3度目のチャンピオンシップポイントをものにして2時間1分で勝利を決めた。

 今大会でのクライチェク/メクティッチは1回戦でペトル・ノウザ(チェコ)/マイケル・ビーナス(ニュージーランド)を5-7 7-6(6) [10-7]で、準々決勝でアレハンドロ・タビロ(チリ)/ルカ・バン アッシュ(フランス)を7-6(2) 7-6(3)で、準決勝では第1シードのシモーネ・ボレッリ/アンドレア・ババッソーリ(ともにイタリア)を7-5 7-6(3)で破って決勝進出を決めていた。

 今季26大会目(チャレンジャー大会を含む)のダブルス参戦だったアリバジェ/オリベッティが決勝に進出したのは6月のマヨルカ(ATP250/グラスコート)以来で7度目だったが、2敗目を喫した。

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写真◎Getty Images

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