ジェン・チンウェンが母国最大の女子大会でワイルドカードの期待に応える4強入り「どうしても勝ちたかったから…」 [チャイナ・オープン]

写真はジェン・チンウェン(中国)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「チャイナ・オープン」(WTA1000/中国・北京/9月30日~10月11日/賞金総額941万5725ドル/ハードコート)の女子シングルス準々決勝で、ワイルドカード(主催者推薦枠)を得て参戦したパリ五輪金メダリストのジェン・チンウェン(中国)が第6シードのエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)を6-3 7-6(6)で振りきりベスト4進出を果たした。

 ワンブレーク差で第1セットを先取したジェンは第2セット3-3から唯一のサービスダウンを喫した直後に追いつき、もつれ込んだタイブレークで迎えた2度目のマッチポイントをものにして1時間47分で勝利を決めた。

 フレンチ・オープン1回戦敗退でトップ100から転落したジェンは予選から出場したUSオープンで8強入りしてトップ100に返り咲いたが、今大会の活躍で50位以内に浮上することが確実となった。

「正直に言うと、どうしても勝ちたかったから本当に緊張していたの」と元世界ランク4位のジェンは試合後のオンコートインタビューで語った。

「彼女は第2セットでレベルを上げてきたけど、私は重要な場面で凄くアグレッシブにプレーすることができた」

 今季2度目の対トップ10勝利を挙げたジェンは次のラウンドで、第8シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)を7-6(0) 6-3で破って勝ち上がった第13シードのエリース・メルテンス(ベルギー)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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