地元ベルギーのベレキスがブリュッセルでの初勝利で2回戦へ「少し疲れていたけど…」 [ヨーロピアン・オープン]

写真はロレックス上海マスターズでのジズー・ベレキス(ベルギー)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「BNPパリバFORTISヨーロピアン・オープン」(ATP250/ベルギー・ブリュッセル/10月19~25日/賞金総額72万3435ユーロ/室内ハードコート)の男子シングルス1回戦で、第6シードのジズー・ベレキス(ベルギー)がトビー・サミュエル(イギリス)を6-3 7-6(3)で振りきり2年ぶりの勝ち星を挙げた。

 試合を通して直面した4つのブレークポイントをすべてセーブしたベレキスは3-2から相手のサービスゲームを破って第1セットを先取し、すべてサービスキープで進んだ第2セットのタイブレークで迎えた3度目のマッチポイントをものにして1時間27分で勝利を決めた。

 同大会に4年連続9度目(2016~18年と23年の予選敗退を含む)の出場となる27歳のベレキスはアントワープで行われていた2024年に8強入りしたのがこれまでの最高成績だが、ブリュッセル開催初年度の昨年は1回戦で自国の後輩であるラファエル・コリニョン(ベルギー)に4-6 6-7(5)で敗れていた。

「皆さんにお会いできて本当に幸せだ。知り合いもいて少し気が散ってしまうから、しっかり集中しなければならなかった。それが重要だった」とベレキスは試合後のオンコートインタビューで語った。

「時差ボケが少し残っているようで少し疲れていたけど、このコートに立って皆さんの声援を受けることができて凄くうれしい」

 ベレキスは次のラウンドで、ダミアー・ジュムホール(ボスニア・ヘルツェゴビナ)とディノ・プリズミッチ(クロアチア)の勝者と対戦する。

 そのほかの試合では第8シードのマリアーノ・ナボーネ(アルゼンチン)、コリニョン、ヤン レナード・ストルフ(ドイツ)、タロン・グリークスプア(オランダ)、ジェイコブ・ファーンリー(イギリス)、予選勝者のクレメン・シデク(フランス)が2回戦に駒を進めた。

 第7シードのボティック・ファン デ ザンツフープ(オランダ)はシデクに1-6 4-6で敗れ、シードダウン第1号となった。

 本戦は月曜日から始まっており、前日のシングルス1回戦では第5シードのアレックス・ミケルセン(アメリカ)&ジャウメ・ムナール(スペイン)&ラッキールーザー(欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手)のマーティン・ダム(アメリカ)が勝ち進んでいた。

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写真◎Getty Images

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