地元ラトビアのセバストワがポタポワとの準決勝へ [バルト・オープン]

WTAツアー公式戦の「バルト・オープン」(WTAインターナショナル/ラトビア・ユールマラ/7月22~28日/賞金総額25万ドル/クレーコート)のシングルス準々決勝が行われ、第1シードのアナスタシア・セバストワ(ラトビア)、第6シードのアナスタシア・ポタポワ(ロシア)、ベルナルダ・ペラ(アメリカ)、予選勝者のカタジーナ・カバ(ポーランド)の4人が準決勝に勝ち進んだ。

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 セバストワがイリナ・バラ(ルーマニア)を7-6(3) 6-2で、ポタポワがパトリシア マリア・ティーグ(ルーマニア)を6-4 0-6 6-4で、ペラが予選勝者のニーナ・ストヤノビッチ(セルビア)を4-6 6-4 6-3で、カバはクロエ・パケ(フランス)を6-2 6-2で破っての勝ち上がり。

 準決勝では、セバストワがポタポワと、ペラはカバと対戦する。

※写真はフレンチ・オープンでのアナスタシア・セバストワ(ラトビア)
PARIS, FRANCE - JUNE 02: Anastasija Sevastova of Latvia plays a backhand during her ladies singles fourth round match against Marketa Vondrousova of The Czech Republic during Day eight of the 2019 French Open at Roland Garros on June 02, 2019 in Paris, France. (Photo by Adam Pretty/Getty Images)

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