シングルス準優勝のナバーロがベックとのコンビで女子ダブルスを制す [フレンチ・オープン・ジュニア]
今年ふたつ目のグランドスラム「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月26日~6月9日/クレーコート)のジュニア女子ダブルス決勝で、クロエ・ベック/エマ・ナバーロ(ともにアメリカ)が第4シードのアリナ・チャラエワ/アナスタシア・チホノワ(ともにロシア)を6-1 6-2で下し、ともにグランドスラム・ジュニア初優勝を果たした。試合時間は53分。
この日のナバーロは、第8シードで臨んだシングルスの決勝で第1シードのレイラ アニー・フェルナンデス(カナダ)に3-6 2-6で敗れたあと、前日に第2セット途中で降雨順延となっていたダブルス準決勝で第7シードのアドリエン・ナギー(ハンガリー)/パク・ソヒョン(韓国)を6-3 3-6 [17-15]で倒して決勝を迎えていた。
ベックとナバーロのコンビは、今回が3度目のグランドスラム・ジュニア出場。1月の全豪ジュニアでは決勝に進出したが、川口夏実(日本)/ナギーに4-6 4-6で敗れて準優勝に終わっていた。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
ジュニア女子ダブルス決勝
○20クロエ・ベック/エマ・ナバーロ(アメリカ)6-1 6-2 ●9アリナ・チャラエワ/アナスタシア・チホノワ(ロシア)[4]
ジュニア女子ダブルス準決勝
○20クロエ・ベック/エマ・ナバーロ(アメリカ)6-3 3-6 [17-15] ●25アドリエン・ナギー/パク・ソヒョン(ハンガリー/韓国)[7]
※写真はシングルス決勝でのエマ・ナバーロ(アメリカ)
PARIS, FRANCE - JUNE 08: Emma Navarro of The United States plays a forehand during the girls juniors final against Leylah Annie Fernandez of Canada during Day fourteen of the 2019 French Open at Roland Garros on June 08, 2019 in Paris, France. (Photo by Julian Finney/Getty Images)
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