青山修子/マロザバは2回戦で第6シードに敗退 [ムトゥア・マドリッド・オープン]

WTAツアー公式戦の「ムトゥア・マドリッド・オープン」(WTAプレミア・マンダトリー/スペイン・マドリッド/5月4~11日/賞金総額702万1128ドル/クレーコート)の女子ダブルス2回戦で、青山修子(近藤乳業)/リジヤ・マロザバ(ベラルーシ)は第6シードのガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/シュー・イーファン(中国)に4-6 2-6で敗れた。試合時間は59分。

 マロザバと青山は、今季11大会目のダブルス出場。昨年10月の香港(WTAインターナショナル/ハードコート)と11月の珠海(WTAエリートトロフィ/ハードコート)では準優勝を果たした。

 今大会での青山/マロザバは、1回戦でアンドレア・クレパーチ(スロベニア)/アレクサンドラ・クルニッチ(セルビア)を6-1 1-6 [12-10]で破って勝ち上がっていた。

 ダブロウスキー/シューは準々決勝で、第1シードのバーボラ・クレイチコバ/カテリーナ・シニアコバ(ともにチェコ)とイリナ カメリア・ベグ/シモナ・ハレプ(ともにルーマニア)の勝者と対戦する。

※写真はオーストラリアン・オープンでの青山修子(左)/リジヤ・マロザバ
撮影◎小山真司 / SHINJI OYAMA

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