シングルスは太田周(長崎/相浦小5年)と井手葵(福岡/味坂小6年)が優勝、井手は単複2冠 [2019九州小学生大会]
九州テニス協会が主催する「第37回 全国小学生テニス選手権大会 九州地域予選大会」(5月3~6日/大分県大分市・大分スポーツ公園昭和電工テニスコート/砂入り人工芝コート)は最終日を迎え、男女シングルス決勝などが行われた。
男子シングルス決勝は第2シードの太田周(長崎/相浦小5年)が第3シードの鵜狩良仁(鹿児島/伊集院小6年)を1-6 6-3 6-0で、トップ2シードの対戦となった女子シングルス決勝は第1シードの井手葵(福岡/味坂小6年)が第2シードの光成七優(宮崎/住吉南小5年)を6-2 6-4で破り、それぞれ優勝を飾った。
井手は岩中暮里(福岡/修多羅小6年)とのペアで臨んだダブルスを制しており、単複2冠を達成した。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
男子シングルス決勝
○32太田周(長崎/相浦小5年)[2] 1-6 6-3 6-0 ●9鵜狩良仁(鹿児島/伊集院小6年)[3]
男子シングルス3位決定戦
○佐藤仁星(熊本/白山小6年)[4] 6-3 6-3 ●小浜守大郎(沖縄/コザ小6年)
女子シングルス決勝
○1井手葵(福岡/味坂小6年)[1] 6-2 6-4 ●32光成七優(宮崎/住吉南小5年)[2]
女子シングルス3位決定戦
○渡久地杜生(沖縄/美原小6年)[3] 7-6(2) 6-4 ●木村英梨加(福岡/三宅小6年)
※写真はシングルス優勝の太田周(長崎:相浦小5年/左)と井手葵(福岡:味坂小6年/右)
写真提供◎大分県テニス協会ジュニア委員会
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ