大久一真(仙台大2年)と池田和香(東北大医学部1年)が優勝、池田は単複2冠 [H30東北学生新進戦]
東北学生テニス連盟が主催する「平成30年度 東北学生テニス新進トーナメント」(宮城県仙台市・泉総合運動場、川内庭球場、東北大学川内北キャンパステニスコート/本戦3月12~16日/砂入り人工芝コート)は大会最終日を迎え、男女単複の決勝などが行われた。
トップ2シードの対戦となった男子シングルス決勝は第2シードの大久一真(仙台大学2年)が第1シードの村山和希(東北学院大学2年)を7-6(4) 6-2で、女子シングルス決勝はノーシードから勝ち上がってきた池田和香(東北大学医学部1年)が第4シードの薗部優姫(仙台大学1年)6-3 6-0で下し、それぞれ優勝を飾った。
男子ダブルス決勝は第2シードの小西陸渡(東北大学2年)/馬崎稜也(日本大学工学部1年)が第6シードの木立理矩人/藤島輝(東北大学1年/1年)を6-7(4) 6-3 [10-5]で、女子ダブルス決勝は池田/新川裕理(東北大学医学部1年)が第1シードの薗部舞姫(仙台大学1年)/薗部を6-4 7-5で倒してタイトルを獲得。池田は単複2冠を達成した。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
男子シングルス決勝
○64大久一真(仙台大)[2] 7-6(4) 6-2 ●1村山和希(学院大)[1]
女子シングルス決勝
○38池田和香(東北医)6-3 6-0 ●17薗部優姫(仙台大)[4]
男子ダブルス決勝
○32小西陸渡/馬崎稜也(東北大/日大工)[2] 6-7(4) 6-3 [10-5] ●16木立理矩人/藤島輝(東北大)[6]
男子ダブルス準決勝
○16木立理矩人/藤島輝(東北大)[6] 6-3 6-3 ●8田中翔馬/村上智哉(仙台大)[8]
○32小西陸渡/馬崎稜也(東北大/日大工)[2] 6-3 6-3 ●24緒方優介/齋藤一樹(東北医/学院大)[3]
女子ダブルス決勝
○21池田和香/新川裕理(東北医)6-4 7-5 ●1薗部舞姫/薗部優姫(仙台大)[1]
※トップ写真はシングルス優勝の大久一真(仙台大学2年/左)と池田和香(東北大学医学部1年/右)
写真提供◎東北学生テニス連盟
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ