女子はリコーとノアインドアステージが準決勝に進出 [第33回テニス日本リーグ]

2019-02-08

女子はリコーとノアインドアステージが準決勝に進出 [第33回テニス日本リーグ]

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「第33回テニス日本リーグ」の決勝トーナメント（2月8～10日／神奈川県横浜市・横浜国際プール／室内カーペットコート）が始まり、初日は男女の準々決勝が行われた。

　女子の準々決勝は各ブロックの2位と3位が対戦し、リコー（ブルーブロック2位）がテニスユニバース（レッドブロック3位）を3勝0敗で、ノアインドアステージ（レッドブロック2位）は日本郵政グループ（ブルーブロック3位）を2勝1敗で下し、それぞれベスト4進出を決めた。

　準決勝では、リコーが前回準優勝の島津製作所（レッドブロック1位）と、ノアインドアステージは前回優勝の橋本総業ホールディングス（ブルーブロック1位）と対戦する。

　テニス日本リーグはシングルス2試合、ダブルス1試合の合計3試合（同一選手の単複重複不可）で争うチーム対抗戦。1stステージ（2018年12月6～9日）、2ndステージ（1月16～20日）で2つのブロックに分かれての総当たり戦を行い、男子上位8チーム、女子上位6チームが決勝トーナメントに進出し、優勝チームを決定する。

　大会2日目の2月9日(土)は、男女の準決勝（10時00分開始予定）と男女の準々決勝敗者戦（14時00分以降）が行われる予定となっている。

※チーム名の左に付いている数字はドロー番号

女子準々決勝

2リコー（ブルーブロック2位）3-0 3テニスユニバース（レッドブロック3位）

S1 ○金井綾香 6-3 6-2 ●守屋友里加
S2 ○水沼茉子 6-1 6-4 ●川﨑光美
D　○入江真子／酒井渚月子 4-6 6-4 [10-1] ●寺見かりん／尾関彩花

5ノアインドアステージ（レッドブロック2位）2-1 6日本郵政グループ（ブルーブロック3位）

S1 ○上田らむ 7-5 5-7 6-4 ●小関みちか
S2 ○西村佳奈美 6-2 6-1 ●植木千尋
D　●下道愛里紗／横山菜里 2-6 3-6 ○山﨑貴巴／伊藤遥

※写真はS1で勝ち星を挙げたリコーの金井綾香
撮影◎菅原淳 / JUN SUGAWARA

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