上地結衣がファンクォトを下して2度目の優勝に王手 [オーストラリアン・オープン・車いすの部]

今年最初のグランドスラム「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・メルボルン/本戦1月14~27日/ハードコート)の車いすの部の女子シングルス準決勝で、第2シードの上地結衣(エイベックス)がアニーク・ファンクォト(オランダ)を6-1 6-4で破り、2度目の優勝に王手をかけた。試合時間は1時間21分。
全豪に6年連続出場となる24歳の上地は、3度目の決勝進出を果たした2017年に初優勝。2連覇を狙った昨年は、決勝でディーダ・デ グロート(オランダ)に6-7(6) 4-6で敗れていた。
今大会での上地は、1回戦でグランドスラムに初めて出場したジウリア・カポッチ(イタリア)を7-6(3) 6-3で破って勝ち上がっていた。
この結果で上地は、ファンクォトとの対戦成績を25勝17敗とした。今シーズンは2週間前にベンディゴ(ITFスーパーシリーズ)の決勝で対戦し、上地が6-4 5-7 7-6(3)で勝っていた。
上地は決勝で、第1シードのデ グロートと対戦する。デ グロートは準決勝で、マジョレーン・バイス(オランダ)を6-3 6-2で下しての勝ち上がり。
カポッチとのペアでダブルスにも出場している上地は、初戦で第1シードのデ グロート/ファンクォトと対戦する予定となっている。
車いすテニスは男女シングルス各8ドロー、男女ダブルス各4ドローで争われる。
昨年の大会では、シングルスで国枝慎吾(ユニクロ)とデ グロートが優勝。ダブルスはステファン・ウッデ/ニコラ・パイファー(ともにフランス)と上地/バイスがタイトルを獲得した。
※写真は1回戦での上地結衣(エイベックス)
撮影◎小山真司 / SHINJI OYAMA
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