ジュニア本戦がスタート、予選突破の松下龍馬と東竜平は初戦敗退 [オーストラリアン・オープン]

今年最初のグランドスラム「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・メルボルン/本戦1月14~27日/ハードコート)の大会6日目はジュニアの部の本戦が始まり、男女シングルス1回戦が行われた。
男子の日本勢は、齋藤惠佑(グローバルプロテニスアカデミー)、三井駿介(アクトスポーツクラブ)、松下龍馬(秀明英光高校)、東竜平(相生学院高校)、竹田耀(狛江インドアジュニアATPチーム)の5人がシングルスに出場。竹田はアジア枠のワイルドカード予選を勝ち抜き本戦出場権を獲得し、全員が初めてグランドスラム・ジュニア本戦の舞台に立つことになる。
この日は予選2試合を勝ち抜いて本戦入りした松下と東が初戦に臨んだが、いずれも勝利をおさめることはできなかった。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者
ジュニア男子シングルス1回戦|日本人選手
●20松下龍馬(秀明英光高校)[Q] 3-6 1-6 ○19グスタフ・ストロム(スウェーデン)
●43東竜平(相生学院高校)[Q] 4-6 6-1 1-6 ○44トビー アレックス・コダット(アメリカ)
ジュニア男子シングルス1回戦 組み合わせ|日本人選手
58齋藤惠佑(グローバルプロテニスアカデミー)vs 57エミリオ・ナバ(アメリカ)[13]
52三井駿介(アクトスポーツクラブ)vs 51ゼイン・カーン(アメリカ)
5竹田耀(狛江インドアジュニアATPチーム)[WC] vs 6マテウス・アウベス(ブラジル)

東竜平(相生学院高校)(撮影◎小山真司)
※トップ写真は松下龍馬(秀明英光高校)
撮影◎小山真司
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