穂積絵莉とロソルスカのダブルスは準々決勝で第2シードに敗退 [ブリスベン国際]

 2019年シーズン開幕戦のひとつとなる「ブリスベン国際」(WTAプレミア/オーストラリア・ブリスベン/12月31日~1月6日/賞金総額100万ドル/ハードコート)の女子ダブルス準々決勝で、穂積絵莉(日本住宅ローン)/アリシア・ロソルスカ(ポーランド)は第2シードのガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/シュー・イーファン(中国)に2-6 5-7で敗れた。試合時間は1時間8分。

 ロソルスカと穂積は、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。1回戦では、アナスタシア・セバストワ(ラトビア)/エリナ・スビトリーナ(ウクライナ)を6-0 6-4で破って勝ち上がっていた。

 ダブロウスキー/シューは準決勝で、第4シードのチャン・ハオチン/チャン・ラティーシャ(ともに台湾)と対戦する。チャン姉妹は準々決勝で、クリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)/ガリーナ・ボスコボエワ(カザフスタン)を6-1 7-5で下しての勝ち上がり。

※写真は花キューピットオープンでの穂積絵莉(日本住宅ローン)
撮影◎矢野寿明

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