女子リーグがスタート、橋本総業ホールディングスと島津製作所が好発進 [第33回テニス日本リーグ]

2018-12-07

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女子リーグがスタート、橋本総業ホールディングスと島津製作所が好発進 [第33回テニス日本リーグ]

テニスマガジン編集部

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「第33回テニス日本リーグ」1stステージ（12月6～9日／神奈川県横浜市・横浜国際プール：室内カーペットコート、兵庫県三木市・ブルボンビーンズドーム：室内ハードコート）の2日目は、男子第2戦と女子の初戦などが行われた。

　女子リーグは12チームで争われ、前回初優勝を果たした橋本総業ホールディングスと同準優勝の島津製作所がともに全試合ストレート勝利で1勝目を挙げた。

　テニス日本リーグはシングルス2試合、ダブルス1試合の合計3試合（同一選手の単複重複不可）で争うチーム対抗戦。1stステージ、2ndステージ（2019年1月16～20日）で2つのブロックに分かれての総当たり戦を行い、男子上位8チーム、女子上位6チームが横浜国際プールで開催される決勝トーナメント（2019年2月8～10日）に進出し、優勝チームを決定する。

　12月8日(土)は、男子第3戦と女子第2戦などが行われる予定。

女子・レッドブロック｜ブルボンビーンズドーム

島津製作所（1勝）3-0 キヤノン（1敗）

S1 ○桑田寛子 6-0 6-3 ●馬場早莉
S2 ○今西美晴 6-4 6-0 ●本荘舞
D　○大前綾希子／加治遥 6-1 6-0 ●三上さゆり／勝股麻実

テニスユニバース（1敗）1-2 ノアインドアステージ（1勝）

S1 ●守屋友里加 3-6 2-6 ○上田らむ
S2 ●川﨑光美 3-6 7-6(2) 3-6 ○西村佳奈美
D　○寺見かりん／長船香菜子 6-2 6-3 ●下道愛里紗／横山菜里

三菱UFJ銀行（1敗）1-2 明治安田生命（1勝）

S1 ○宮地真知香 6-2 6-0 ●橘梨子
S2 ●関真由美 3-6 2-6 ○田中文彩
D　●前原まりあ／髙松奈央 3-6 4-6 ○本郷未生／米原実令

女子・ブルーブロック｜横浜国際プール

橋本総業ホールディングス（1勝）3-0 エームサービス（1敗）

S1 ○小堀桃子 7-5 6-4 ●鮎川真奈
S2 ○秋田史帆 6-1 6-1 ●中束涼子
D　○岡村恭香／瀬間詠里花 6-3 6-1 ●坂本明香／根本咲菜

日本郵政グループ（1勝）2-1 リコージャパン（1敗）

S1 ○小関みちか 6-0 6-0 ●木村優布子
S2 ○植木千尋 6-2 6-2 ●國瀬舞
D　●山﨑貴巴／伊藤遥 3-6 3-6 ○村上亜利沙／池田愛依

リコー（1勝）3-0 鹿児島銀行（1敗）

S1 ○金井綾香 6-2 7-5 ●円本彩也香
S2 ○水沼茉子 6-0 6-4 ●川畑香織
D　○入江真子／酒井渚月子 6-0 6-1 ●江籠美桜／大渡菫

写真◎菅原淳

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