2019デビスカップ・ファイナルズ、ワイルドカードはイギリスとアルゼンチン
新フォーマットで行われる来年の男子世界国別対抗戦「デビスカップ」。
2019年2月、まず24ヵ国が、2ヵ国間のホーム&アウェー方式で一斉に予選ラウンドを戦い、勝者の12ヵ国は次に、11月のファイナルズに進出することができる。
日本は中国と、アウェーで予選を戦うことになった。
デビスカップ・ファイナルズは2019年11月18日から24日まで、1ヵ所で行われる(後日アナウンス)。予選を勝ち上がった12ヵ国のほか、前年度(2018年)のデビスカップ準決勝進出国、フランス、クロアチア、スペイン、アメリカの4ヵ国を加え、さらに、ワイルドカード(主催者推薦枠)でイギリスとアルゼンチンが出場権を得た。イギリスは2015年大会の優勝国で、アルゼンチンは2016年大会の優勝国だ。
合計18ヵ国は、3チームごとに6つのグループに分かれ、ラウンドロビン(総当たり戦)を戦う。各国対戦はシングルス2試合+ダブルス1試合の3ポイント制。
各グループ1位の6ヵ国と、2位の中で成績がよかった2ヵ国の合計8ヵ国は、今度はトーナメント方式の準々決勝へ駒を進めることになる。(C)AP(テニスマガジン)
※写真はイメージ(Getty Images)
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ