大阪代表が男女団体制覇、男子は浪速、女子は城南学園 [全国中学生]
広島県の広島広域公園テニスコートで開催されている「第45回全国中学生テニス選手権大会」(8月19、20日団体戦、21~24日個人戦)、通称「全中」の競技2日目は、男女団体準々決勝、準決勝、決勝が行われた。
男子は3〜4シードの浪速(大阪)が、5〜8シードの日本大学第三(東京)を3勝1敗で下し、3年連続3回目の全中出場で初優勝を飾った。1996年大会優勝校の日大三は、22年ぶりの決勝の舞台で2度目の優勝を目指していた。
また、女子はトップ2シードが決勝に進み、第1シードの城南学園(大阪)が第2シードの桐光学園(神奈川)を3勝1敗で破り、2年ぶり5度目の優勝(2007、2008、2015、2016年)を果たした。昨年ベスト4だった桐光学園は一つ成績を上げた準優勝だった。
※校名の左数字はドロー番号、[ ] 数字はシード順位、丸数字は学年。
男子団体決勝
9浪速(大阪)[3-4] 3-1 25日本大学第三(東京)[5-8]
D2 ◯羽田峻也③/向井晃太③ 8-1 ●山田大起③/伊藤大志②
D1 ◯遊川大和①/松田稔生② 8-4 ●吉村玲音③/勝野太地③
S3 ●永山寛基② 5-8 ◯勝田 匠③
S2 ◯小嶋修史③ 8-6 ●岡部悠希③
S1 松田幹生② 2-4 打切り 松岡玲央①
女子団体決勝
1城南学園(大阪)[1] 3-1 32桐光学園(神奈川)[2]
D2 ◯末廣 茜②/入江夏生② 9-8(2) ●五十嵐美春②/石倉綸々日②
D1 ●中村 陽②/畭 凛花① 6-8 ◯太田貴子①/坂口依澄①
S3 ◯山口花音③ 8-5 ●辻内未海①
S2 ◯田邑来未② 8-5 ●細田佑海③
S1 武本萌衣③ 7-1 打切り 小野澤美優②
※写真は浪速中の初優勝を決めたS2小嶋修史と、濱田渉監督
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ