越智真、野口莉央、斉藤貴史、菊池玄吾が準決勝進出 [F7軽井沢フューチャーズ]
ITF(国際テニス連盟)男子フューチャーズ大会の「ポルシェ 軽井沢フューチャーズ」(長野県北佐久郡・軽井沢会テニスコート/本戦6月4~10日/賞金総額2.5万ドル/クレーコート)の本戦5日目は、シングルス準々決勝4試合とダブルス準決勝2試合が行われた。
シングルスは、第2シードの越智真(江崎グリコ)、第5シードの野口莉央(明治安田生命)、第7シードの斉藤貴史(橋本総業ホールディングス)、菊池玄吾(福井県スポーツ協会)がベスト4に進出。第1シードの福田創楽(イカイ)は、斉藤に1-6 6-2 4-6で敗れた。
準決勝では、越智が野口と、斉藤は菊池と対戦する。
ダブルスでは、第2シードの福田/奥大賢(エキスパートパワーシズオカ)が逸﨑凱人(慶應義塾大学)/望月勇希(中央大学)を1-6 6-3 [10-6]で、乾祐一郎(トップラン)/野口は島袋将/田中優之介(ともに早稲田大学)を6-3 5-7 [12-10]で破り、それぞれ決勝に進出した。
6月9日(土)は10時00分からシングルス準決勝2試合、13時00分以降にダブルス決勝が行われる予定。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
シングルス準々決勝
○8斉藤貴史(橋本総業ホールディングス)[7] 6-1 2-6 6-4 ●1福田創楽(イカイ)[1]
○14菊池玄吾(福井県スポーツ協会)6-4 6-4 ●11島袋将(早稲田大学)
○17野口莉央(明治安田生命)[5] 6-2 6-0 ●24山﨑純平(日清紡ホールディングス)[4]
○32越智真(江崎グリコ)[2] 6-2 7-5 ●26井上晴(MTSテニスアリーナ三鷹)
ダブルス準決勝
○3乾祐一郎/野口莉央(トップラン/明治安田生命)6-3 5-7 [12-10] ●6島袋将/田中優之介(早稲田大学)
○16福田創楽/奥大賢(イカイ/エキスパートパワーシズオカ)[2] 1-6 6-3 [10-6] ●9逸﨑凱人/望月勇希(慶應義塾大学/中央大学)
※写真はシングルス準決勝に進出した第5シードの野口莉央(明治安田生命)
写真提供◎(一社)軽井沢テニス協会
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