青山修子がグランドスラムのミックスダブルス初出場も勝利ならず [フレンチ・オープン]

2018-06-01

「フレンチ・オープン」（フランス・パリ／本戦5月27日～6月10日／クレーコート）のミックスダブルス1回戦で、青山修子（近藤乳業）／ディビジ・シャラン（インド）はカタリナ・スレボトニク（スロベニア）／サンティアゴ・ゴンサレス（メキシコ）に6-2 3-6 [5-10]で敗れた。試合時間は1時間5分。

　加藤未唯（ザイマックス）と組んで第14シードで女子ダブルスにも出場していた青山は、1回戦でワイルドカード（主催者推薦枠）のビーナス・ウイリアムズ／セレナ・ウイリアムズ（ともにアメリカ）に6-4 4-6 1-6で敗れていた。

　グランドスラムのミックスダブルスに今回が初参戦だった青山は、ダニエル・コリンズ／ライアン・ハリソン（ともにアメリカ）が欠場したため繰り上がりで出場が決まっていた。

　スレボトニク／ゴンサレスは2回戦で、第5シードのアンドレア・クレパーチ（スロベニア）／ジャンジュリアン・ロジェ（オランダ）と対戦する。クレパーチ／ロジェは1回戦で、エレナ・オスタペンコ（ラトビア）／マックス・ミルニー（ベラルーシ）を6-1 6-1で下しての勝ち上がり。

※写真は青山修子（左）／ディビジ・シャラン
撮影◎毛受亮介／テニスマガジン

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