男子シングルスは大久一真（仙台大学2年）が優勝 [H30春季東北学生]

2018-05-04

大学テニス

男子シングルスは大久一真（仙台大学2年）が優勝 [H30春季東北学生]

テニスマガジン編集部

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「平成30年度東北学生テニス春季トーナメント」（宮城県仙台市・泉総合運動場テニスコート、川内庭球場、東北大学川内北キャンパステニスコート／本戦4月30日～5月4日）は最終日を迎え、男子シングルスと男女ダブルスの決勝などが行われた。

　男子シングルス決勝は第1シードの村山和希（東北学院大学2年）と第5シードの大久一真（仙台大学2年）の対戦となり、村山の棄権による不戦勝で大久の優勝が決まった。

　東北大学同士の対戦となった男子ダブルス決勝は第2シードの三浦幹太（4年）／小西陸渡（2年）が第5シードの三輪周平（3年）／峰直希（3年）を4-6 6-4 [12-10]で、女子ダブルス決勝は第1シードの小林茉由／柏倉葉月（東北学院大学4年／2年）が第3シードの千代和／邊見文香（仙台大学4年／2年）を6-3 6-4で倒してタイトルを獲得。前日に女子シングルス優勝を決めていた柏倉は、単複2冠を達成した。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位