綿貫陽介が徳田廉大との日本人対決を制して2年ぶりの優勝 [F4つくばフューチャーズ]

 ITF(国際テニス連盟)男子フューチャーズ大会の「筑波大学MEIKEIオープンテニス」(茨城県つくば市・筑波大学体芸コート/本戦3月27日~4月1日/賞金総額1.5万ドル/ハードコート)は最終日を迎え、シングルス決勝が行われた。

 シングルス決勝は日本人対決となり、第3シードの綿貫陽介(日清食品)が第4シードの徳田廉大(フリー)を7-5 6-1で下して2年ぶり2度目の優勝を果たした。試合時間は1時間39分。

 両者はともに1998年生まれで、綿貫が19歳で徳田は20歳。この結果で綿貫は、徳田とのジュニア時代からの対戦成績を2勝1敗と勝ち越した。昨年は11月に兵庫(ATPチャレンジャー/5万ドル/室内ハードコート)の予選で対戦し、綿貫が7-6(3) 6-4で勝っていた。

 綿貫のフューチャーズ大会のシングルスでのタイトル獲得は、昨年6月の台北(ITF2.5万ドル/ハードコート)以来で通算5勝目となる。

 今大会での綿貫は、予選勝者のジャック・マレー(アメリカ)の第2セット途中棄権で初戦を勝ち上がり、2回戦でウー・トゥンリン(台湾)を6-4 5-7 7-6(5)で、準々決勝で片山翔(伊予銀行)を6-4 6-4で、準決勝では予選勝者の田沼諒太(ワールド航空サービス)を6-4 6-3で破って決勝進出を決めていた。

表彰式での選手スピーチ・抜粋(情報提供◎MEIKEI OPEN)

綿貫陽介(シングルス優勝)

「準優勝の徳田先輩、このような素晴らしい大会で、このような素晴らしい選手と決勝の舞台で戦えたことを誇りに思っています。ありがとうございます。僕自身、今年(シングルスで)一度も勝っていなかった中でこの大会に臨み、本当に獲りたいタイトルだったので、優勝できてうれしくもあり、安心したという気持ちでいっぱいです。この経験を生かして、今後どんどん上のステージにいけるよう頑張っていきたいと思います。皆様、1週間本当にありがとうございました」

シングルス決勝

○24綿貫陽介(日清食品)[3] 7-5 6-1 ●9徳田廉大(フリー)[4]

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

※写真はシングルス優勝の綿貫陽介(日清食品/左)と準優勝の徳田廉大(フリー/右)
写真提供◎MEIKEI OPEN

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