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テニスの戦略と戦術がよくわかるレッスン」
書籍化 第3弾!
テニス丸ごと一冊
戦略と戦術③
第3弾のテーマは
「ゲームの最終局面、ポイント獲得!」
テニスの戦略と戦術のカギを握るのはコート上での「時間」と「場所」の奪い合い!
第3弾となる本書は、その本質を分かりやすく解説します。
01 連係プレーの要、スプリットステップ
02 球際に強くなる
03 ラインをとる、アドレスをする
04 打点レンジを広げる
05 前後のストローク練習
06 オン・ザ・ボール&オフ・ザ・ボール
07 サイドスピンとは
08 サイドスピンの技術
09 サイドスピンの練習
10 ドロップショットとは
11 ドロップショットの戦術と練習
12 ボレーに必要な緊急事態の対処法
13 ボレーに必要な加減
14 ドライブボレーのディレイド・アプローチ
15 ボレーのターゲット
16 自分×相手×ボール=クロスプレー
17 ハプニングに対処する
18 スマッシュを技術的、戦略的に理解する
19 スマッシュミスの原因
20 スマッシュの練習
21 ロブはディフェンスの最終兵器
22 ロブの練習
23 パッシングショットの意味
24 パスを打つ前、打つとき、打ったあと ・・・ほか
堀内昌一(ほりうち・しょういち)
1960年2月1日、東京都生まれ。日本体育大学大学院修了。亜細亜大学教授。亜細亜大学テニス部監督として、関東リーグでは男子5連覇、女子8連覇、全日本大学王座決定試合では男子2回、女子3回優勝へ導く。選手時代は83年ユニバーシアード代表、85、86年ジャパンオープン出場を果たした。また、87〜89年ワールドユース日本代表チーム監督、オレンジボウル、ウインブルドンジュニア遠征監督、99年ユニバーシアード・スペイン大会の日本代表チーム監督を歴任。現在は、学生の育成・強化はもちろんのこと、日本テニス界全体の普及・強化活動にも尽力。日本テニス協会公認マスターコーチとして指導者養成にも携わる。