チチパスがスロースタートを克服して初戦に勝利「第1セットを落としたあとはとても集中していた」 [オーストラリアン・オープン]

写真は1セットダウンから体勢を立て直して初戦を突破したステファノス・チチパス(ギリシャ)(Getty Images)


 シーズン最初のグランドスラム大会「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・ビクトリア州メルボルン/本戦1月14~28日/ハードコート)の男子シングルス1回戦で、第7シードのステファノス・チチパス(ギリシャ)がジズー・ベルグス(ベルギー)を5-7 6-1 6-1 6-3で振りきり大会をスタートした。

 ドローが決まった時点でチチパスの相手だったマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)が出場を取り消したため、ラッキールーザー(予選決勝で敗れたが欠場者が出たため本戦出場権を得た選手)のベルグスに変更となっていた。

 リズムに乗りきれないまま5-4から3ゲームを連取されて第1セットを落としたチチパスは第2セットで体勢を立て直すと3-0とリードを奪って流れを掴み、続く3セットでは主導権を握って2時間59分で勝利を決めた。

「あのレベルのテニスができて素晴らしい気分だ。特に第1セットを落としたあとはとても集中していた。ここがギアを上げるときだとわかっていたからね。パワーアップしてよく動き、いいテニスをし始める必要があったんだ。体力的にも相手を上回ったと思う」とチチパスは試合を振り返った。

「今日の試合に勝てたのは、フィジカル的な優位性と常に試合に没頭していたことだと思うよ」

 チチパスは次のラウンドで、アレクサンダー・ブキッチ(オーストラリア)との地元勢対決を3-6 7-6(3) 6-2 3-6 6-4で制して勝ち上がったジョーダン・トンプソン(オーストラリア)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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