世界1位シフィオンテクは2週目に進めず「自然なプレーができなくなった」 [オーストラリアン・オープン]

写真は3回戦敗退に終わったイガ・シフィオンテク(ポーランド)(Getty Images)


 シーズン最初のグランドスラム大会「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・ビクトリア州メルボルン/本戦1月14~28日/ハードコート)の女子シングルス3回戦で、第1シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)がリンダ・ノスコバ(チェコ)に6-3 3-6 4-6で敗れる番狂わせが起きた。

 第6ゲームでブレークしたリードを守って第1セットを先取したシフィオンテクは第2セット3-3から3ゲームを連取されてセットオールに追いつかれ、第3セット1-2ダウンの直後に一旦追いついたものの3-3からふたたびサービスダウンを喫して2時間20分で逆転負けを喫した。

「確かに他のどの大会よりもストレスがあった。最初の2ラウンドは特にね。同じように練習してきたのに、いくつかのことが以前のようにうまく機能しなかったと感じている」とシフィオンテクは試合後の記者会見で語った。

「プレシーズンに自分がやりたかったいくつかのことを改善するためにできることはすべてやったと感じているけど、ここに来てから自然なプレーができなくなった。どうしてしまったのかしら。スプリットステップが遅すぎることがあったり、反応も少し遅い。基本的にそれを改善しようとしていたのに」

 シフィオンテクは昨年10月の北京から負け知らずだったが、連勝は「18」でストップした。彼女がグランドスラム大会で2週目に進めなかったのは、3回戦敗退に終わった2022年ウインブルドン以来となる。

「第2セットでブレークされるまではすべてをコントロールできていると感じていた。そこから彼女(ノスコバ)がより積極的になった。私も次のゲームの後半でそうしたかったけど、少し焦りも出てしまった。技術的にうまくいかなかった。でもできる限りのことはやったから後悔はしていない」とシフィオンテクは試合を振り返った。

「ここでは負けてしまったけど、これからも多くの大会がある。昨年(4回戦敗退)のことを覚えている。リセットして次の大会に集中することができた。だから今年も同じようにするつもりよ」

 世界ナンバーワンの選手から初の金星を挙げたノスコバは次のラウンドで、ビクトリヤ・ゴルビッチ(スイス)を6-2 6-3で破って勝ち上がった第19シードのエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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