18歳メンシクがルブレフから金星でベスト4に進出、トップ100デビューも確定 [カタール・オープン]

写真はヤクブ・メンシク(チェコ)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「カタール・エクソンモービル・オープン」(ATP250/カタール・ドーハ/2月19~24日/賞金総額149万3465ドル/ハードコート)の男子シングルス準々決勝で、18歳のヤクブ・メンシク(チェコ)が第1シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア)を6-4 7-6(6)で倒す金星を挙げてベスト4進出を決めた。

 3-3からこの試合唯一のブレークに成功して第1セットを先取したメンシクはすべてサービスキープで進んだ第2セットのタイブレークで3-5から巻き返し、2度目のマッチポイントをものにして1時間37分でキャリア初の対トップ10勝利をマークした。

「信じられないような1週間だ。最初からとてもいいプレーができているし、有名な選手たちと渡り合えるとわかっていた。素晴らしい選手たちを倒して準決勝に進むことができて最高の気分だ」とメンシクは試合後のオンコートインタビューで語った。

「仕事はまだ終わっていない。明日もこのようないいプレーをして決勝に進みたいよ」

 トップ200の中で最年少のメンシクは、20歳以下で世界ランク250位以内の選手に適用される「Next Gen アクセラレーター・プログラム」によって出場機会を得た。このチャンスを最大限に生かした彼はランキングの動向をリアルタイムで伝えるATPライブランキングで95位に浮上し、トップ100デビューが確定した。

 メンシクは次のラウンドで、第3シードのユーゴ・アンベール(フランス)との同胞対決を6-2 6-4で制して勝ち上がったワイルドカード(主催者推薦枠)のガエル・モンフィス(フランス)と対戦する。

 もうひとつの準決勝は、カレン・ハチャノフ(ロシア)とアレクセイ・ポプリン(オーストラリア)の顔合わせとなった。ポプリンが第4シードのアレクサンダー・ブブリク(カザフスタン)を6-4 6-4で退け、第2シードのハチャノフは第1セット3-0とリードした時点でエミル・ルースブオリ(フィンランド)が腰のケガを理由に棄権したため勝利が決まった。

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写真◎Getty Images

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