入園式よりもデ杯なのだ
きのうはダテックの会見に早稲田大(東伏見)へ行ってきました。
ものすごい報道陣の数で、土橋監督がぼそっと、
「こんなに集まるなんて思ってもいなかった…」と泣いてました。
「本当に復帰するのかな?」と思っていましたが、
ベースは国内で、とりあえず自身の目標は全日本ということだったので、
ああ、これはみんなが考えるような復帰、復活ではないなと感じました。
本人もそのように語っていました。
取材後、少し話す機会がありましたが、もう迷いなしって感じ。
不安もあるようでしたが、自身の挑戦を楽しんでいるように見えました。
帰り際、「じゃあ、次は岐阜で」と言われました。岐阜かあ。
そういえば昨年の岐阜5万㌦大会には杉山愛/森田あゆみのダブルスが出場してたな。
今年はクルム伊達公子/奈良くるみの、クルくるコンビが見られますよ!
10日からデ杯「日本×インド」取材のため、
「パパ、来てくれる?」と言う息子の入園式を振りきって、インドはデリーに向かいます。
日本メンバーは間違いなく、シングルス1に錦織、シングルス2に添田、
ダブルスに鈴木/岩渕でしょう。
松岡修造さんは「負ける要素はどこにもない!」と熱く語ってくれましたが、
これがマイナス思考の私になると、「絶対に勝てるとは限らない!」となります。
人の受け取り方って、どうしてこうも違うのでしょう。
最近のストレス発散は「仁義なき戦い」のDVDを観ること。
「弾は、まだ残っとるがよ…」
(テニスマガジン編集長・マッキーのぐうたらDIARY)
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