オーストラリア・メルボルンで開催された「オーストラリアン・オープン」(1月15~28日/ハードコート)で、マテ・パビッチ(クロアチア)はミックスダブルスに勝ち、24時間の間にふたつのグランドスラム・タイトルを手に入れた。

 第8シードのパビッチとガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)のペアは、ロッド・レーバー・アリーナの閉じた屋根の下で第5シードのティメア・バボス(ハンガリー)/ロハン・ボパンナ(インド)を2-6 6-4 [11-9]で倒す前に、マッチポイントをセーブしていた。

 パビッチはオリバー・マラック(オーストリア)と組み、土曜日の夜に男子ダブルスで優勝したばかりだった。この試合は、カロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)がシモナ・ハレプ(ルーマニア)を下した女子シングルス決勝のあとに行われていた。

 ボパンナと組んで昨年のフレンチ・オープンのミックスダブルスで優勝し、グランドスラムのタイトルを獲った初のカナダ人女性となったダブロウスキ―にとって、これはグランドスラム大会での2つ目のタイトルとなる。

 彼女とパビッチはオーストラリアで初めてペアを組んだが、決勝までの道のりで一度もセットを落とさなかった。

 気温が40度近くにまで上がったため大会がエクストリーム・ヒート・ポリシーを施行し、屋根を閉じて行われたこのミックスダブルス決勝で、金曜日に女子ダブルスのタイトルを獲っていたバボス、そしてボパンナは、状況をコントロール下に置いているように見えていた。

 しかし、パビッチとダブロウスキ―は第2セットで調子を回復させてセットオールに持ち込み、それから勝負を決めるマッチタイブレークで、たちまち6-3とリードを奪った。

 そこからまた流れが変わり、ボパンナとバボスは4ポイントを連取して7-6リードを奪い返したが、パビッチとダブロウスキ―はふたたび流れをつかみ返し、結局マッチタイブレークを11-9でものにした。(C)AP(テニスマガジン)

※写真は表彰式でチャンピオン・スピーチをするマテ・パビッチ(クロアチア)、後ろはパートナーのガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)
MELBOURNE, AUSTRALIA - JANUARY 28: Mate Pavic of Croatia speaks at the trophy presentation after he and partner Gabriela Dabrowski of Canada won the mixed doubles final against Timea Babos of Hungary and Rohan Bopanna of India on day 14 of the 2018 Australian Open at Melbourne Park on January 28, 2018 in Melbourne, Australia. (Photo by Michael Dodge/Getty Images)

This article is a sponsored article by
''.