こちらテニマガ編集部、みんなで中学センバツ決勝観戦

こちらテニマガ編集部、香川・高松で行われている「第6回全国選抜中学校テニス大会」を取材中です。ただいま男女団体決勝が6面のコートを使い、横並びで行われています。ダブルス2試合、シングルス1試合の3ポイントで争います。

男子は浪速(大阪)対日本大学第三(東京)、女子は川口市立小谷場(埼玉)対大分市立南大分(大分)、どのチームが勝っても初優勝です。

この中学センバツは、選手育成の意味合いが濃い大会で、本戦を行っている裏で、コンソレーションや練習試合が多く組まれます。よって、全国から集まった各校(男女各32校)は開会式を含め、3日間を大会会場で過ごします。

最終日のこの日も20面のコートは、朝から準々決勝以降の試合のほか、練習試合や松井俊英プロ(ヨネックス・アドバイザリースタッフ)によるクリニックが行われるなど、コートはびっしり埋まり、大にぎわいでしたが、

13時から始まる決勝に合わせて、全コートから選手が一斉に引き上げました…

そして、決勝が行われるコートへ移動。みんなで中学日本一が決まる試合を観戦します。

とても素晴らしい雰囲気の中で決勝が行われています。戦う選手たちはきっと誇らしい気持ちに違いありません。大会を運営する中学の先生方の強い思いが感じられます。

ちなみに、決勝が終わると練習試合は再開です。その頃には刺激を受けて、次の全国制覇へ向けたイメージがばっちりでしょう。

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