日本がウズベキスタンを3-0で下して初戦勝利 [ワールドジュニアU14 アジア・オセアニア最終予選／女子]

2018-04-02

　ITF（国際テニス連盟）14才以下国別対抗戦「ワールドジュニアアジア・オセアニア最終予選」（タイ・ノンタブリー／4月2～7日／ハードコート）の女子の部が始まり、予選リーグ・グループDの初戦で、日本はウズベキスタンを3勝0敗で下して1勝目を挙げた。

　この大会の上位進出国（出場枠は男女各4ヵ国）はワールドジュニア決勝大会（チェコ・プレステヨフ）の出場権を獲得する。昨年は男子が準優勝を飾って世界大会に進出したが、女子は6位で予選敗退。先に行われた男子の部（3月26～31日）では日本が昨年に続いて準優勝を果たし、決勝大会出場を決めている。

監督◎中山芳徳
選手◎久保杏夏（T-Step）、駒田光音（TEAM KOMADA）、古賀彩花（吉田記念テニス研修センター）

○台湾（1勝）3-0 ●香港（1敗）

●マレーシア（1敗）0-3 ○韓国（1勝）

○タイ（1勝）3-0 ●レバノン（1敗）

●カザフスタン（1敗）0-3 ○フィリピン（1勝）

○オーストラリア（1勝）3-0 ●インド（1敗）

●スリランカ（1敗）0-3 ○中国（1勝）

○日本（1勝）3-0 ●ウズベキスタン（1敗）

S2 ○古賀 6-1 6-0 ●OMINA VALIKHANOVA
S1 ○久保 6-0 6-2 ●FARIDA MARIMOVA
D ○駒田／久保 6-2 6-3 ●MAFTUNABONU KAKHRAMONOVA／MARIMOVA

●インドネシア（1敗）0-3 ○ニュージーランド（1勝）

1位日本（1勝）
2位ニュージーランド（1勝）
3位インドネシア（1敗）
4位ウズベキスタン（1敗）

写真◎Getty Images

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