ITF(国際テニス連盟)の女子2.5万ドル大会「ITF NH NongHyup 女子チャレンジャー」(韓国・高陽/5月7~13日/ハードコート)のシングルス決勝で、第2シードの日比万葉(グラムスリー)が1月の全豪ジュニアで単複2冠を達成した17歳のリャン・エンシュオ(台湾)を6-3 6-3で破り、今季初優勝を果たした。試合時間は1時間32分。

 日比のITF女子サーキットのシングルスでのタイトル獲得は、昨年4月の甲府(ITF2.5万ドル/ハードコート)以来で通算7勝目となる。

 今大会での日比は、1回戦でワイルドカード(主催者推薦枠)のジョン・ヨンウォン(韓国)を6-0 6-3で、2回戦でキム・ナリ(韓国)を6-1 4-6 6-3で、準々決勝で第8シードのリン・ジャン(香港)を6-1 6-4で、この日行われた準決勝では第4シードのハン・ナレ(韓国)を6-2 5-7 6-3で破って決勝進出を決めていた。

 そのほかの日本勢は、大前綾希子(島津製作所)と輿石亜佑美(浦和麗明高校)が予選を突破して本戦に出場したが、いずれも1回戦で敗れていた。

 ダブルスでは、大前がウルリカ・エイケリ(ノルウェー)とのペアで第2シードから勝ち進み、決勝でハン/イ・ソラ(韓国)に2-6 7-5 [2-10]で敗れて準優勝に終わっていた。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者、JEはジュニア・イグザンプト(ITFジュニアランキング上位選手への特別制度)

日本人選手の結果

シングルス決勝

○32日比万葉(グラムスリー)[2] 6-3 6-3 ●11リャン・エンシュオ(台湾)[JE]

シングルス準決勝

○32日比万葉(グラムスリー)[2] 6-2 5-7 6-3 ●24ハン・ナレ(韓国)[4]

シングルス準々決勝

○32日比万葉(グラムスリー)[2] 6-1 6-4 ●25リン・ジャン(香港)[8]

シングルス2回戦

○32日比万葉(グラムスリー)[2] 6-1 4-6 6-3 ●29キム・ナリ(韓国)

シングルス1回戦

○32日比万葉(グラムスリー)[2] 6-0 6-3 ●31ジョン・ヨンウォン(韓国)[WC]

●2大前綾希子(島津製作所)[Q] 5-7 2-6 ○1ピアンタン・プリプーチ(タイ)[1]

●3輿石亜佑美(浦和麗明高校)[Q] 6-7(2) 3-6 ○4イ・ソラ(韓国)[Q]

ダブルス決勝

●16ウルリカ・エイケリ/大前綾希子(ノルウェー/島津製作所)[2] 2-6 7-5 [2-10] ○2ハン・ナレ/イ・ソラ(韓国)

ダブルス準決勝

○16ウルリカ・エイケリ/大前綾希子(ノルウェー/島津製作所)[2] 6-2 3-6 [10-6] ●12チェ・ジヒ/キム・ナリ(韓国)[4]

ダブルス準々決勝

○16ウルリカ・エイケリ/大前綾希子(ノルウェー/島津製作所)[2] 6-3 2-6 [10-8] ●14ナタリア・コスティッチ/リー・ペイチー(セルビア/台湾)

ダブルス1回戦

○16ウルリカ・エイケリ/大前綾希子(ノルウェー/島津製作所)[2] 7-5 6-1 ●15ヨバナ・ヤセッチ/アリナ・シリッチ(セルビア/ロシア)

※写真は岐阜の大会での日比万葉(グラムスリー)
撮影◎テニスマガジン

This article is a sponsored article by
''.