「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月27日~6月10日/クレーコート)のジュニア男子ダブルス決勝で、オンドレイ・スティーラ(チェコ)/田島尚輝(TEAM YONEZAWA)が第5シードのホー・レイ/ツェン・チュンシン(ともに台湾)を6-4 6-4で下し、全試合ストレート勝利で優勝を果たした。試合時間は1時間。

 スティーラと田島は今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場し、ともにグランドスラム・ジュニアで初タイトルを獲得した。

 今大会でのスティーラ/田島は、1回戦でフィリップ・ヘニング(南アフリカ)/Jiri LEHECKA(チェコ)を6-3 6-1で、2回戦でワイルドカード(主催者推薦枠)のアロルド・マイヨ/ヴァランタン・ロワイエ(ともにフランス)を6-3 6-3で、準々決勝でイェスパー・デ ヨング(オランダ)/ヤンキ・エレル(トルコ)を7-5 6-1で、準決勝では第1シードのセバスチャン・バエズ(アルゼンチン)/チアゴ・セイボス ワイルド(ブラジル)を6-2 6-1で破って決勝進出を決めていた。

 ふたりはシングルスにも出場していたが、田島が2回戦で第1シードのバエズに6-3 2-6 2-6で、スティーラは1回戦で予選勝者のセルゲイ・フォミン(ウズベキスタン)に2-6 6-3 4-6で敗れていた。

 日本人選手のグランドスラム・ジュニアでのタイトル獲得は、2014年の全米ジュニアでオマール・ジェシカ(オーストラリア)と組んた達成した中川直樹(現:IMG Tokyo)以来となる。全仏ジュニアでは、錦織圭(日清食品)が2006年にエミリアーノ・マッサ(アルゼンチン)とのペアで制している。

 16歳のツェンは、この日行われたシングルス決勝で第1シードのセバスチャン・バエズ(アルゼンチン)を7-6(5) 6-2で破っていたが、単複2冠はならなかった。

ジュニア男子ダブルス決勝

○13オンドレイ・スティーラ/田島尚輝(チェコ/TEAM YONEZAWA)6-4 6-4 ●17ホー・レイ/ツェン・チュンシン(台湾)[5]

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

※写真はジュニア男子ダブルスで優勝を果たしたオンドレイ・スティーラ(チェコ/左)と田島尚輝(TEAM YONEZAWA/右)
撮影◎佐藤ひろし

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