中国・北京で開催されている「チャイナ・オープン」(WTAプレミア・マンダトリー/9月29日~10月7日/賞金総額828万5274ドル/ハードコート)の女子シングルス準々決勝で、第8シードの大坂なおみ(日清食品)が地元選手のジャン・シューアイ(中国)に3-6 6-4 7-5で挽回勝ちし、ベスト4に進出した。

 USオープン・チャンピオンの大坂は、第1セットでショットを繰り返しネットに引っかけたが、第2セットの第1ゲームで粘ってジャンに5度のブレークポイントを課したことが試合の流れを変えていく助けとなり、その後はプレーのリズムを取り戻した。

 しかし第3セットに入ると、今度はジャンが形勢逆転に乗り出した。母国の民の声援に後押しされたジャンが4-1とリードを奪い、大坂はフラストレーションに直面した。

 ジャンは5-3リードから自分のサービスゲームを迎えたが、そこで苦境に負けないメンタルの強さを見せた大坂が、圧倒的なプレーでブレークに成功。結局、第9ゲームから試合終了まで4ゲームを連取するという形で、勝利をもぎ取った。

 試合後に大坂は、「ここで彼女と対戦するのは本当に厳しかった」と言い、対戦相手の奮闘を称えた。

 大坂は準決勝で、アナスタシア・セバストワ(ラトビア)と対戦する。セバストワはこの日の準々決勝で、ドミニカ・チブルコバ(スロバキア)を6-3 7-6(5)で破って勝ち上がった。(C)AP(テニスマガジン)

※写真は準々決勝で対戦した大坂なおみ(日清食品/左)とジャン・シューアイ(中国/右)
BEIJING, CHINA - OCTOBER 05: Naomi Osaka of Japan hugs Zhang Shuai of China after she winsthe Women's Singles Quarter finals match in the 2018 China Open at the China National Tennis Centre on October 5, 2018 in Beijing, China. (Photo by Lintao Zhang/Getty Images)

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